敷島
![](//static.nanos.jp/upload/a/abrg/mtr/0/0/20110412215947.gif) (1)侍従ではあるが、『八重垣山』分社。 父に相当するのは『八重垣山』八雲。母は千年の妖狐真穂絽。 背丈は四尺六寸ほど。 黒と濃い紫の装束で半開きの目は黄金色。 目から涙袋までの紫の線は化粧ではなく隈である。
(2)口数少ないというより、言葉をよく知らない。 た行を言うのが苦手。
(3)考え無しに言われたまま力を振るう性格で、判断は主である八雲に任せきりであった。主の八雲に絶対の信頼を持っている。
(4)覚えた言葉をよく繰り返すが、途中で主旨が変わってしまうこともしばしば。
(5)目下、八雲の為に「蒸す焼く揚げる」を極める修行中。
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