短編 | ナノ
恋人の鯉登君がかっこよすぎて意地悪したら反撃された

「ふ、ん…いやあ、」
「何て声出してるんだ、そんげ気持ちが良かか?」
「お、とのしん、さんんんっ」

ぴちゃぴちゃと下から嫌らしい水音に混じって男の興奮する声が微かに聞こえてくる。絶え間なく自分の秘部に与えられる刺激に思わずベッドの淵にしがみついて、がくがくいう膝を大人しくさせるのに必死だった。
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