うろたえる3トップ
※会話文のみ
※キャラ崩壊






「うっ…ぐす、グラン…ガゼル…バーン……っふ、えぇ〜…」
「え、な、何でこいつ泣いてんだ?オレ何もしてねーぞ!」
「私もだ」
「オレも」
「な、泣くな!ほら、笑え」
「そんなんじゃ駄目だよガゼル。ね、名前、オレの為に笑って」
「お前なんかの為に名前が笑うかっつーの!おい名前、泣いてねーで…ぐはっ」
「名前に触るな単細胞が。私の部屋に来い、名前。慰めてやる」
「なんかいやらしいガゼルー」
「なっ!ち、違うぞ!私はただ」
「ただ何だよ?ただしたかったってこ…ぐはっ!!」
「バーン二回目だね」
「黙れ。私は名前が好きだといっていた映画を見せてやるんだ」
「なんで映画なんだよ!しかもこいつの好きな映画ってあの泣けるとかいう恋愛ものじゃねーかよ!泣きやむか!」
「名前、こんな奴らほっといてオレとやらな…ぐはっ」
「お前はただやりたいだけだろ!!」
「死ねグラン。ノーザンインパクト!!」
「えっ、ちょちょガゼル待ち待ち待ちぐはぁぁぁ!!」
「容赦ねー…」
「さあ名前、行くぞ」
「おい待てよ!」
「……流星ブレード!!」
「!?っな、ぐ、うああぁぁ!!」
「グラン!お前今殺気まみれのノーザンインパクト食らっただろ!?」
「あれは演技だよ。だから軽く流星ブレードで打ち返した」
「ジェネシス!!」
「さあ名前、オレと一緒に―…」
「スペースペンギン!!」
「ぐぁあああっ!!」
「!お、お前は…」
「どうした名前。こいつらに泣かされたのか?私が慰めてやるからこっちにおいで」
「……ん」
「私の部屋に行こう。飲み物があるし落ち着いて話せるぞ」
「…うん、ありがとうウルビダ」
「あ、おい」
「貴様は黙ってろ。名前は私が慰めてやる」
「でもよ」
「黙れ。スペース…」
「わわ分かったよ!」






「……ん?」
「あれ、名前は?バーン」
「……最強のナイトに連れられて行っちまったよ」






慰めてやる


 

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