基山と吉良って学校で出席番号順に並んだら 吉良 ですよね!かつ窓側の席だったらいいです! ▼吉良と基山は同じ家に住んでいる設定。そして高校では席が前後。さらにあなたは基山の隣の席。授業中、吉良があなたの机の横に自分の席をくっつけようとしてます。それを基山が阻止!二人で机の押し合いをしながらの会話は…。 基山「ちょっと、さっきからオレの隣の子に話しかけすぎじゃない?」 吉良「いやあ、彼女の方が君より教え方上手いからさ」 基山「何?オレが昨日家であんなに教えたのに聞いてなかったってわけ?相変わらず頭悪いね。それとも耳が悪いのかな?」 吉良「そうだよオレは耳が悪いんだよ、だから教え方の上手い彼女に教えてもらおうと思って」 基山「耳の悪さ関係ないよね?なんなら君の隣の子に教えてもらったら?斜め前にきかないで隣にきいた方が声が聞きやすいんじゃない?」 吉良「オレは彼女がいいんだ。彼女の声が一番聞き取りやすいんだ」 基山「だからって授業中なのに机を前に持って来ないで欲しいなあ?邪魔なんだよねえ視界に入って」 吉良「君の隣だから気にならないだろ?君こそオレと席変わらない?オレ頭も悪いからしょっちゅう教えてもらうことになりそうなんだ、彼女に」 基山「断るよ。それに、さっきから彼女彼女うるさいな、まるで自分の彼女のような口振りで言うのやめてくれる?」 吉良「別に君には関係ないだろ?あ、じゃあ彼女を後ろに来させようか。ねえ、いいよね君も」 基山「駄目に決まってるだろ!」 先生に怒られて廊下に立たされた二人は仲直りするわけもなく、授業が終わるまで言い争いをしていたそうです。〜fin〜 私の中で基山と吉良はスゲーッマジで不仲なのでいつも喧嘩が絶えないです。いつも君呼びです。でも同じ父さんをお持ちなので一緒の家に住んでいます。家では食事の際父さんの前で隣同士で座って父さんに笑顔で学校のこととか色々話すんですがテーブル下では足の蹴り合い。サッカーで鍛え上げられた自慢の足でお互いげしげし蹴り合ってます。 |