◇名前
瑠稀(るき)といいます。漢字変換が難しくてすみません。

◇物書き歴
かれこれ4、5年になります。少しでも成長していればいいのですがね^^

◇小説を書く時の大体の流れ
大体は書きたいシチュエーションを思いついて、それがきっかけとなります。書きたいシチュエーションが例え場面の間であっても、私は要所要所から書くことをせずに、最初から書いていくタイプです。逆に、途中だけ書くことをすると、上手く繋げられずに話にならないです。

◇小説のネタが浮かぶ時
わりと「あっ」て瞬間です。悶々と考えて編み出される…というよりかは、歩いている時や食べている時などの日常行動の中で、ふとした時に浮かぶことが多いです。

◇自分の小説に納得出来ない時
表現したい雰囲気が上手く描写出来ない時ですかね。特に、心理描写のところでそういうことが多いです。自分の力で登場人物を動かせない時は頭を抱えますね。

◇逆に満足出来る時
書いていて、予想だにしないところで全く新しい表現が出来ると舞い上がっちゃいます。それが出来る瞬間てのは脳内に一気に道が開けたような、開放的な気持ちになれます。

◇一作品にかける時間(短編)
昔は一日仕上げとかあったのですが、今はさっぱりですね。遅筆になってしまいました。最近だと早くて三十分(!)でしたが、基本は一ヶ月、半年なんて場合もあります。

◇短編or長編派
私のサイトを見ていただければお分かりになると思いますが、見ての通り短編派です^v^ 書くきっかけとなるのが、前述しましたが一場面であることが多いので、その部分を書ければ満足するのがたいていだからです。

◇一番気に入ってる小説
気に入ってる小説というのが結構あるのですが、かいつまみますと「生まれてxx年(きやまつり)」「コロニー(世界祭)」「神罰(照美)」「月水金(3トップ)」……と、まだまだあるのですが代表的なのは以上です。書きたかった世界観が上手く表せたのでは、と自負している作品です。ホラーは満遍なく気に入っています。

◇載せることすら迷った小説
迷うような小説はだいたいメモの追記に入れてしまうか、ひっそりと没にしています。以前あげた大学生一之瀬は、自分で思うところがありすぎたので消してしまいました。覚えてる方いらっしゃいますでしょうかね…。

◇読者に人気の高い小説
当サイトは長編や短編よりシリーズものが人気なようです。ホラーと下着。ホラーは恐らく物珍しさもあるのでしょうが、夜に読んだら怖くなって寝られません!といったコメントをいただくとにやりとします。怖がらせることが出来て幸いです。下着においてはテーマがテーマだけに怪しい雰囲気漂わせていますが、年齢制限入らないのが地味にウリだったりします。短編の中でも人気があるのは、月水金や同棲バーンの作品ですね。人気のある作品があるというのはとても嬉しいことです。ありがとうございます。

◇小説を書く上で楽しいこと
やはり皆さんからお声をいただけることですね!コメントでなくても、小説を閲覧してくださることがもう私の励みになっております。

◇どんな小説を書きたいか
静かな小説が書きたいです。しんとした夜に淡々と読めるような、そんな作品を書いてみたいです。あとは、やたらに知性的な文章。しかしこれは書き手自体が…割愛します。

◇小説を書く時の自己流の小技
どこで解説するわけでもないですが、隠れた表現?を入れるのが好きです。一人で遊んでおります。短編の「永眠の昼(風丸)」も、入道雲の描写で遊んでます。あとで忘れてしまうくらいの小さなものですけど。

◇憧れる小説
その人らしさといいますか、文体からしてこの人だ、と言えるような文章は物凄いと思います。絵はその人の描き癖が目で確認出来て分かりやすいじゃないですか、ですが文章になるとある意味では限られてくるのでそれを表現されていると尊敬します。いつかそうなりたいです。セリフに頼らない文章も素敵だと思います。

◇お題は使うか
カノン中編だけ使っています。英語はさすがに自作出来ないので…。あとは全て自分でつけるようこだわっています。

◇気を付けている点
表現の重複や不適切な言葉だけは使わないように気をつけています。たまに意図的に変な言葉を使うことがありますが、自己満足の範囲内ですね。

◇フォントやレイアウト
タイトルだけは大きくしようと決めております。両端にスペースがあった方が読みやすいかと思いまして、それも工夫しています。

◇スランプになったことは
あります。あると言っても一ヶ月程でしたが。何を書いても気に入らない、という状態はつらいものです。でも書き続けないと抜けだせないものだと考えていますので、当時はそれでもずっと書き続けては途中で消すの繰り返しでした。

◇バトンを送ってくれた人の作品
なぎちゃんの文章はとにかく丁寧です。場面状況をあまり変えずに、事細かに描写されていくので、読んでいて頭の中で整理しやすいです。それと、セリフ回しが上手い。テンポよく書くってこういうことか、と学ぶところもたくさんあります。登場人物を上手く活かすには、をしっかり踏まえられている作品ばかりです。

◇次は
これを読んでくださった方でやりたいという方いましたら、是非!回答する中で自分の作品や書き方を冷静に見返せるバトンでした。

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