2014/06/26 04:01

最近なんですが、女の子がKelly ClarksonのStronger、男の子がジャクソン5のI want to backみたいな小説が書きたくてもだもだしてます。適任が黒バスの黄瀬くんかなーとか。私の中の黄瀬くんは、女々しくて素直で良い子なんだけど、線引きだったり客観視みたいなのを素でやってて、自覚有りのクズい面がチラチラ出てくるイメージです。ちなみに私は緑間くんが好きです。部屋か秀徳カラーリングです。人呼べない。まあそれは置いといて。


告白は女の子からで、黄瀬くんとしては目立たないし大して可愛くない女の子だから振ったんだけど、せっかく釣れた魚だしって何だかんだ付き合ってる“よう”な関係にもってって、やることやって結局捨てる。
だんだん大人になっていくにつれて、何であんな酷いことしたんだろう。凄くいい女の子だったなぁ…今ならちゃんと彼女にできるし大事にできるのに、って女々しく後悔する黄瀬くん。

女の子の方は、付き合ってる“よう”な状態の時も、嬉しいような、でも、これ以上は進展せず捨てられるの待つだけなんだろうなという不安で一杯で、まともに恋愛楽しめなかった。結局捨てられたあと、その恋愛の不快感みたいなのをずっと引きずってたんだけど、新しい人と出会って吹っ切れられた。

しかも楽しく恋愛していくうちに、私って黄瀬くんには彼女にもして貰えなくて、捨てられた時も、“お前には俺しかいないのにごめんね笑”のようなクズい捨て方されたの思い出して、黄瀬くんは私をもてあそんで楽しんでたんだと思っている。

だから今現在悔やんでる黄瀬くんの気持ちには気づかないし、その経験をバネに今の恋愛を一生懸命してる。
それで、同窓会みたいなので久しぶりに会って一言二言交わすんだけど、女の子は
“You didn't think I'd come back
I'd come back swinging
You tried to break me, but you see”みたいな事を遠回しに言った上、今凄く楽しいから黄瀬くんには興味ないやって言っちゃえーーー!
黄瀬くんごめん。





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