一万企画 | ナノ





悪鬼首無輪舞曲 Question!

伊織 様より
Q.毎回毎回かっこよすぎて悶えてます、好きです←
そんなカッコヨスな主様でも、やはり嫌いなものや苦手なものはありますか?



名前「かっこいいとはテレるな。俺もそんな優しい言葉をかけてくださる伊織様が大好きですよ。そして、俺なんかにご質問ありがとうございます。
さて…俺の苦手なもの、か…」

勘右「食べ物でも何でもいいんじゃないですか?」
三郎「っていうか、名前先輩に苦手なものとかあるんですか?」

名前「…そりゃまぁ……あ、ある…」

勘右「えっ、意外!」
三郎「なんですかなんですか?」


名前「………生卵だ…」


三郎「…えっ?」
勘右「生、卵?」

名前「あぁ。あ、いや、食べることは出来るんだ。苦手なのは…その……割られている前の状態の卵で…」

三郎「なんで、卵なんですか?」

名前「…実は昔、食堂のおばちゃんの手伝い当番を担当した時の話なのだがな…
 ……朝食に使う卵の無精卵の中に………ゆ、有精卵が混ざっていてな………」

「「!?」」

名前「…ね、熱した…フライパンの上に……未熟な…ひ、…雛g」

勘右「やめてください名前先輩!!!!」
三郎「もう喋らなくていいですから!!!!」


名前「…(げっそり)」


勘右「伊織さんもう許してあげてください!!!!」
三郎「名前先輩は卵です!!!食べられるけど割られる前の卵が苦手なんだそうです!!」



A.割られる前の卵。食べることは食べれる。卵から出した状態に限る。







神舞 様より
Q.主人公は三郎と勘ちゃんに恋愛感情などは、もっているんですか?


三郎「止めてくださああああああああああああいい!!」
勘右「なんて質問するんですか神舞さんはああああああああ!!!!!」

三郎「私と勘ちゃんはまじで愛してるんです!!」
勘右「大好きなんて言葉じゃ足りないぐらいに尊敬してますし、愛してるんです!!」
三郎「三禁がどうのこうのとかどうでもいいんです!!名前先輩に対しては!!」
勘右「むしろあんなカッコイイ人に惚れないわけないでしょう!?」


三郎「それなのに……!こんな質問して名前先輩に「恋愛感情なんてない」なんて言われたら…!!」
勘右「俺ら明日から何を希望に生きていけばいいんだ…!!」


名前「おい、喧しいぞ二人とも。少し静かにしてくれ」


三郎「あ、名前先輩!」
勘右「ちょ、丁度いいところに!」

名前「なんだ?俺に用か?」

三郎「俺も勘ちゃんも、名前先輩のこと大好きですからね!!」
勘右「この気持ちは絶対に変わりませんからね!!」

名前「なんだ急に。どうしたんだ。俺もお前らが好きだよ」

三郎「…今は此れで満足です…」
勘右「あぁ、これで明日も生きられる…」


名前「ところで、一年は組のやつらの手裏剣の補習を手伝えと山田先生からの要請だ。お前ら、暇なら手伝え。もう俺の部屋にいるから先に行け」

三郎「またあいつら補習なのか!」
勘右「了解しました!じゃ、お先に行ってますねー!」




名前「全く何をあんなに騒いで……なんだこれは…?

………………あぁ、なるほどね…。


…神舞様?私が彼等に恋愛感情を持っているか、でしたね?忍者には三禁というものがあり、それは、「女」「金」「酒」。まぁ私の場合、最後は「男」に変わることになるのだけれど。

つまり、ここで彼等に恋愛感情があるだなんて言ったら、私は忍者失格になってしまうわ。安易に答えるわけにはいかないんです。ご理解して頂戴ね。

……だけど、そうねぇ。…忍たまの中であの二人は、私の中でとても特別な存在だということ。
…それだけは確実だと言えるわね。」



三郎「名前先輩、私お茶を入れてから行きますねー!」
勘右「俺もお菓子とってきまーす!」



名前「あぁ、頼んだ三郎、勘右衛門。………ふふ、ほら、とっても可愛いでしょう?」





A.彼等は彼女にとって、特別な存在なのです。








楓 様より
悪鬼主に質問です!!!!!!!!
Q.いつからうっふんあっはんな関係なんですか?


胡椒 様より
Q.三郎・勘ちゃんたちとゴニョゴニョするような関係になった切欠は何ですか!?どんなことがあったんですか!?襲われたんですか!?というか腰は大丈夫ですか!?私にマッサージさせてくだされ!




名前「楓様、胡椒様、ご質問どうもありがとう。大変申し訳ないが、同じような内容なのでまとめて答えさせて頂く。ご理解いただきたい。」

三郎「皆知りたいんですって。名前先輩と俺らがどういう関係なのか☆」


名前「あぁ答えるよ。これは…身体を重ねる関係、ということでよろしいかな?

あれは、三郎と勘右衛門が四年の終わり頃だったかな…。俺に「筆下ろしの相手を頼みたい」と言ってきてからですよ。

実習で敵の情報を探るために色町に行って女を買わなければならない忍務が二人に当たったらしいのですがね、初めては知らぬ相手より知った相手がいいと、夜、急に俺のところへきたんです。

俺は別に、背中の傷も知られているし、この身体を黙ってくれていることもあるし、こんな自分でいいのなら構わないと思い二人のその話を受けたのですがね……


まさか次の日の夜に薬を盛られて二人いっぺんに相手をさせられるハメになるとは思いませんでしたよ………。」


三郎「でも、気持ちよかったでしょう?」
名前「黙れ。お前ら絶対あれ初体験じゃなかっただろう」

勘右「いやだな名前先輩!俺たちが名前先輩に嘘つくわけないじゃないですか!」
名前「それにしては手際が良く慣れ過ぎていた気がするが」

三郎「そりゃもう名前先輩のために浦風ばりに予習復習しましたから☆」
勘右「ヘタクソな一夜を過ごさせるわけないじゃないですか☆」


名前「……これがクラスの代表かと思うと…卒業してからの忍術学園が恐ろしくてかなわんよ…。胡椒様、マッサージお願いします……。」




A.三郎と勘右衛門が四年生の時







楓 様より
勘ちゃん、鉢屋は何ラウンドくらいイケますka((え、ちょ!!!!!!!!


三郎「ん?これも楓さんからかな?」
勘右「質問ありがとうねー!」
三郎「楓さんやらしー質問してくるねぇ。ふふ、物好きだなぁ。じゃぁとりあえず、勘ちゃんは?」

勘右「俺?俺は何回でもイケるよ。でも何回もヤってたらなんか、私のこと好きなのー?とかわけのわかんない思い込みされそうだし」
三郎「あぁ、色町の女とか相手にしてると面倒だよな。何回か来ただけなのに身請けするのと勘違いしてくるしさー」
勘右「面倒だな、確かに。三郎は?」

三郎「私は1回で十分。っていうかこれ雷蔵の顔だし、ただ任務で抱いてときとかは一切感情ないじゃん?それでこの雷蔵の顔に惚れて雷蔵の方に迷惑いくのもヤだし」
勘右「あぁなるほどね」

三郎「っていうか、名前先輩なら一晩中でもイける」
勘右「あ、それはある。名前先輩なら何回でもイける」

三郎「こんな感じで、答えになってたかな?」

勘右「っていうか楓さんが実際に相手してみる?俺ら結構疲れ知らずだよ?」
三郎「そうだな、それが一番解り易くていいな。次の日足腰立たなくなってもいいっていうなら、いつでもお部屋に遊びにおいで」

勘右「そん時はちゃぁんと優しくしてあげるから安心してね!」




A.人による。詳しく知りたかったら実際に部屋へどうぞ。






凛 様より
Q.性格言動にぞくぞくして惚れ惚れしております。
お姉さまって呼んでも宜しいでしょうか



名前「ふふふ、えぇ、もちろん良いわよ。可愛い後輩が増えたわね」

三郎「り、凛さん!?先輩は俺たちのですからね!!!」
勘右「私たちの先輩なんですからね!!!」


名前「落ち着きなさい二人とも。凛様は私をそう呼ぶってだけよ」

勘右「だって!!凛さん名前先輩に惚れてるって言ってるんですよ!」
三郎「名前先輩とられちゃうかもしれないじゃないですか!」

名前「落ち着けと言っているだろう。私がお前らを捨てるわけない。何度も同じようなことを言わせるんじゃない」

「「…はい…」」




A.もちろん、よろこんで。









是 様より
Q.名前先輩に質問です。
三郎と勘右衛門とは、結局どんな仲なのですか?
ただの先輩後輩でしょうか、もっと行って首領と部下みたいなものでしょうか、もっともっと行って王様と兵士みたいなものでしょうか、それとももっとディープな……



名前「ふむ。ご質問どうもありがとう是様。さて、お前らはどう思う」

三郎「いやー、普通に考えて首領と部下が一番近いんじゃないスかね」
勘右「王様と兵士はちがうしなぁ。先輩は俺らの上の立場の人間ですけど、その上には学園長がいますしねー」

三郎「学級委員長委員会という組織の首領の先輩がいて、んで部下の私たちが言われた仕事をこなす?みたいな?」
勘右「そうだな、それが一番近いよな」

名前「なるほどな。だが私はお前らと同等の立場に立っていると思っているよ」

「「へ?」」


名前「確かに俺は先輩だ。だが俺もお前たちも、"忍たま"という括りにしてしまえば、歳の差はあれども、同じ未熟な忍びの卵だ。その卵の中で、ただ年が一つ下なだけ。だから、俺もお前らも首領、部下ではなく、同じ忍たまの"仲間"だ。それに、お前らはそれ以上の存在だと思っているよ」


勘右「せ、先輩…」
三郎「カッコよすぎて勃ちました…」

名前「死んでしまえ」



A.仲間以上の存在でござる








那智 様より
Q.上級生の前で全裸になりましたが、日常に戻ってからその事に関してなぜ脱ぐ、とかいい体してんなとか誰かに何か言われませんでしたか?


名前「……そういわれてみればあのことに関してやつらは何も言ってきていないな」
三郎「テレてるんじゃないですか?」
名前「あいつらがか?それはないだろう」

勘右「それか、もうその話題は出さないように協定を結んだとか」
名前「あぁ、あいつらのことならありうるな」





―その頃上級生は―


六は
仙蔵「…何故あいつは、あそこで脱いだのだ……」
文次「……女だと言ったところで、俺たちが信じないと判断したからだろう…」

六ろ
小平「なんで名前はくのいちよりいい身体してたんだもう我慢できん名前を抱いてくる」
長次「止めろ…!死にたいのか……!」

六は
伊作「名前は僕らを男としてみていないのかな…」
留三「下ネタ大好きなこの年頃にあの刺激はツラいな……」


五年
八左「…名前の胸の所有印さぁ……」
兵助「あいつらがつけたって……言ってたのだ…」
雷蔵「…三郎と勘ちゃんって…名前先輩と……そういう、さぁ………」


四年
滝夜「…」
三木「…」
タカ「…」
喜八「名前先輩に抱かれたい」

「「「喜八郎ォオオオオ(くん)!!!」」」



A.言いはしないが各々がギンギン♂してた






ゆーあ 様より
Q.悪鬼の三郎と勘ちゃんに質問させてください
悪鬼主の好きなところを教えてください



名前「だ、そうだ。ありがとうございます、ゆーあ様」

三郎「だ、そうだ。じゃないですよ!!なんで名前先輩がここにいるんですか!?」
勘右「これ先輩への質問じゃないでしょう!?」

名前「俺に関係することではないか」

三郎「どう考えてもここで言えるわけないでしょう!」
勘右「なんで本人目の前にして言わなきゃいけないんですか!」

名前「今更テレることではないだろう。毎日好きだのなんだの俺に言っている癖に」

三郎「…」
勘右「…」


名前「ほら、言ってみろ」

三郎「…カッコいいところです」
勘右「…すごく、綺麗なところです」

名前「ほぅ。ありがとう」


三郎「…あと、私たちに優しくて…」
勘右「他の委員会の後輩にも、優しいところです…」

三郎「あとたまにランチに好きなおかずが出ると人知れず微笑む顔が好きです」
勘右「っていうか常に冷静に真顔な先輩が笑ったときとか好きです可愛い」

名前「あり、が……」


三郎「先輩の「私」って一人称好きです」
勘右「あ、いや、それより男から女に戻った時のあの感じ超好きです」


名前「…お前ら、なんか話が」

三郎「特にあのご褒美くれたときの名前先輩の感じきったとろっとろの顔ヤバかったです」
勘右「女の顔やばかったです大好きです」

名前「おい」

三郎「あの時の名前先輩のあの声好きです」
勘右「いつもの低い声も好きですけど、あの時の声まだ全部覚えてます」

名前「やめろ」

三郎「っていうかもうあれ思い出して私今結構ヤバいです」
勘右「俺もちょっとヤバいですちょっと扉閉めてください」

名前「いい加減にしr」

三郎「あーあーあーあー何も聞こえないです何も」
勘右「ちょっと大人しくしててください大体ここに名前先輩がいなければ」

名前「離せ!まだゆーあ様の質問g」

三郎「全部です。ゆーあ様、私たち名前先輩の全部大好きなんですいただきます」
勘右「頭の先から足の指先まで全部大好きなんですいただきます」

名前「離せ!やめろ!お前ら、…おい!! (暗転)


A.全部

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