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日記・拍手文ログです!



122412/27 #


「イタチ、今日はなんの日?ふっふー」
「クリスマスイブ」
「…」

「先輩ープレゼントくださいよー」
「ああん?なんでオイラがお前にクリスマスプレゼントやんなきゃいけねぇんだ、しっしっ!」
「……」

「ペイン今夜は俺と飲まないか」
「すまないこれがこうでこうだから」
「………」

「…はあ」ちらっ
「…」
「…はああ」ちらっちらっ
「誕生日」
「!」
「ですよね、あなたの」
「お、お前だけは信じてた!!さあ俺の為にこのミニスカサンタコスを」
「いえ、私はあなたの誕生日を知ってるだけで祝う気は毛頭ありません^^」
「…………^^」



「月の眼計画を明日決行する」
「マ、マアゲンキダシナヨ」
イエスキリストより俺に愛を込めて花束を





不死でクリスマス12/27 #

「うわーいクリスマスだぜ!」
「うっひょいクリスマス!ウィウィッシュアメリクリスマッス!!あんたサンタさんに何頼んだ?」
「俺はMH3rd!」
「私は鏡音Append!」
「俺今年3日くらいいい子にしてたからサンタさん来てくれるよな!」
「私もいい子にしてたよ5日くらい」
「まだかなーまだかなー」
「ふふふー」
「……お前ら、その年になって本気でいってんのか」
「なにが?」
「サンタなんかいるわけないだろうが…」
「えっ」ボタッ
「えっ」ガシャン
「…いな…い…?サンタが…いない…だと?」
「……嘘だ!!」
「…うそだろ(別の意味で)」
「私…今日の為にいいこといっぱいした…リーダーの寒いギャグに笑ってあげたりアジトのごみを10個も拾った」
「俺…小さい頃サンタと約束したんだ…いい子にしたら必ずくるよって…去年も一昨年も悪い子だっだから今年は…て」
「…なんだかバカみたいね私達」
「…結局悪役は報われないだぜ…」
「今日はこたつで寝よ…」
「なんか寒いと思ったら寝返りうったときコンセント抜けんだぜ…」
「はあ」
「はあ」
「…………」

翌日

「…ん…ん?ウォォMH3!!こ、これで受付の可愛子ちゃんに会える!!」
「きゃああさすがAppend!歌うロボットはここまで進化した!」
「…よかったな」
「角都もなんか貰った?」
「……まあ、な」
(まさか俺も節約疲れに翻弄されるとは)
25日の朝ってめちゃくちゃそわそわする
(なんだかんだいって角都ってさ)
(いいとこあるよなー!ゲハハ)
(ところでアンタジャシン教なのにキリスト教にほだされていいの?)
(…………あ)




芸術コンビでクリスマス12/27 #
芸術コンビ(全4種)



「サンタが街にやってくる!!へへ、オイラ今年は最近日本粘土学会が発表した新調粘土もらうんだ!」
「…え、あんたいい子にしてた日あった?クソガキだった記憶しかないんだけど」
「ああ?サンタいるし!むしろお前のサンタを信じられない固いオツムがかわいそう!ぷぷ!」
「は?信じてるけどあんたにサンタが来たら奇跡だねって話ですよ、バーカバーカ!」
「あっバカって言った!人にバカって言っちゃダメなんですぅぅお前にもサンタこねぇよバーカ!」
「あっお前もバカって言った!せーんせーにいっちゃーお!」
「…うるせぇよテメーら」
「あ、旦那」
「サソリ聞いてよデイダラが」
「お前ら…自分が犯罪者ってことを忘れてねぇか」
「…」
「…ですよ、ね」
「確かに悪い子にはサンタがこねぇ。しかし悪い子には悪い子のやり方がある」
「ま…まさか」
「全国のいい子からプレゼントをぶんどる、ですね!」
「…甘いな…」
「えっ」
「そのでかい長靴…まさか!!」
「俺は…サンタごとヤる!!!」
「ウォォその発想はなかった!!」
「早速サンタをゲットするブービートラップ作んね!」
「ふっお前ら今夜は寝るんじゃねぇぞ!」
「「イエッサー!!!」」



「…」
「…」
「…」
「あれだ、二匹のうさぎを追うものは一匹もつかまらないよっていうあれ」
「…なんかちがくね?」
「…うそだろ」
きっときみはこないサイレンナイ
(てかなんで旦那も寝てんだよ)
(いやおまえらが起きてりゃいい話じゃん)
(いやデイダラが)
(いやお前が)




動物コンビでクリスマス12/27 #
「メリークリスマス!イタチさん!」
「ああ」
「…」
「…」
「……」
「……」
「………」
「………」
「………うわーーん!!」ダッ
「……?」


「メリークリスマスですイタチさん」
「ああ」
「……」
「……」
「………ぽっ」モジモジ
「…ところで鬼鮫」
「なんでしょう」
「お前ら何故体にリボンを巻き付けてるんだ?」
「なぜってそれはクリスマスだからですよ」
「そうか」
「ええ」
「…」
「…」
「…イタチさん…」そっ
「寄るな」




(今年も駄目でした…)
(多分来年も無理じゃね)
(あなたもね)
(…)
(…)
(コロス!)
(ケズル!)


あなたに捧ぐプレゼント




拍手ログ12/19 #
「鮫ー暇。」
「そうですねぇ」
「古今東西やろうよ」
「お題は?」
「イタチの魅力」
「!!」カッ
「何ちっちゃいおめめ見開いてんの」
「くく、負ける気がしませんよ」
「じゃあ私からねー下睫毛」
「全部」
「…ちょ、それはなし」
「これは失礼、つい」
「うん、じゃ、写輪眼」
「艶やかな髪」
「セクシーな指」
「折れてしまいそうな細い手首」
「甘党」
「華奢な身体付き」
「元暗部」
「たまに見せる微笑み」
「礼儀正しい」
「それなのにえげつない」
「お洒落」
「撫で肩」
「技名」
「何考えてるかわからないとこ」
「絶対的な強さ」
「高飛車な所」(私に対して)
「キャベツ!」
「たまにちらつく二の腕!」
「ナンセンス!」
「洞察眼はかなりのもの…ですね!」
「俺を疑ってるってわけか?!」
「72時間刺し続ける!」
「足首!」
「私との身長差!」
「カラス!」
「精神的にいたぶるタイプ!」
「…ゴル線!!」ガタッ
「団子をほおばる横顔!!」ガタッ
「腰!!」
「鎖骨!!」
「なんだかんだ優しい所!!」
「私を見る嫌悪のまなざし!!」
「くっ、セクシーボイス!!」
「私の視点から見下ろした時のうなじと首筋!噛み付きたい!!!」
「……。」
「くくく、私の勝ちですね!!」


「……」


「…はっ」
「…あ イタチおかえり〜」
「………あぁ」
「…」
「…」
「…」





「あれからイタチさんが口をきいてくれません」
「しょうがない」





イタチさんのことホモ的な意味でなく可愛くてしゃあない鬼鮫希望(^^)



芸術コンビ12/19 #
「オイラの芸術こそ至高!この造形が爆発してとんでもないことになるんだぞ!うん」
「うん。手先が器用なのは認める。かわいいし。」
「更にこの鳥とか竜は爆発するうえに飛べるのだー!」
「デイダラってガ…ピュアだね」
「ピュ…ア…?オレはクールだ!クールイズアートだぞコラ!うん!」
「うん。クールクール。打倒うちはだね」
「いつかあいつの三色団子のピンクのところに爆弾いれて喝してやるんだ!」
「あれ、デイダラって粘土になんかチャクラを練り込んで爆発するようになってんだよね」
「そうだ、禁術でな」
「でもさ、正直爆発させるならいちいち竜とか鳥とか作らんでもよくない」
「…」ピタッ
「デイダラがいう芸術って、一瞬の美つまり爆発させるということでしょ?「えっ」端正込めて作った芸術ほど爆発させる甲斐があるの?「あの」さながら積み上げた積み木を崩すことで快感を得る「ちょ」つまり単なる自己満足というわけでry」
「さっきから何をごちゃごちゃやってんだ」
「サソリ」
「だ、旦那っ!!」ぷるぷる
「かくかくしかじかということなんだけど」
「へえ。デイダラ。そのでかい鳥」
「え、うん」
「ソォラァ!!」グチャッ
「!?」
「ほら、喝してみろ。多分こんなグチャグチャでも爆発するぜ。まあ芸術でもなんでもねぇただの土くれだがな」グチャッグチャッ
「あ、あ、」
「あ、手が」ぽいっべちゃっ
「…、か、かっ、う、ウワー!!!」ダッ




「……いけね☆」コツン
「やりすぎちゃいました☆」テヘ


(まあ適当におだてれば機嫌なおんだろ)(それにしてもかわいいな)(いじめがいがある)
101025



サソリ12/19 #
「サソリってさ」
「ああ?」
「ヒルコ入ってるときどんな姿勢してんの」
「…」
「明らかにスムーズじゃないよね?快適じゃないよね?腰痛めるよね?仰向けに入ってんの?うつぶせで入ってんの?なんにせよ結構残念な格好してるよねプスス」
「みるか」
「プススえ?」
「入ってみるかってんだ」カポ
「え、なんか臭そ…いえなんでもありませんていうか頭から入んのかよ!」
「ついてこいよ」ゴソゴソ
「え、明らかに二人以上の有余はないよね、サソリ、サソリさーん」
「さっさとしろ」頭から腕が伸びる
「ギャア!!…って…エエェェェ!!!広っ!なにこれ広っ!!!1LKだよこれ、エエェェェ」
「エアコンも完備だ」
「漫画もプレ〇テ3もあるwここ住みてぇ」
「なんせ俺のお気に入りコレクションだからな」


あのヒルコの低姿勢のなかに旦那がどんな姿をしているかを想像するといたたまれない…どんな格好してても恐ろしく美形なのがまたいたたまれない
1015



サソリ12/19 #
「私の道は一体どこに繋がるんだろ」
「肥溜めじゃね」
100909



10060912/19 #
「イタチさんのために抹茶ケーキ〜団子とキャベツを添えて〜を作ろうと思う」
「イタチさんのためにウェディングケーキ〜愛を込めてby鬼鮫〜を作りました」
「ちょ、うわ、やべ、マジでこれウェディングケーキだどうにかしてくれこいつ」
「この日のために1ヶ月前から生地からクリーム、フルーツにいたるまで全国各地から取り寄せましたからね」
「おっと手が」
「っとさせないようにチャクラの結界を張っときました」
「珍獣なみのチャクラ量」
「全てはイタチさんへの愛!」
「お前さー最近なんなの?偶然コンビ一緒になったからって自分だけ特別とか思うなよ?」
「私には僻みにしか聞こえませんねぇ、あなたこそ最近イタチさんにちょーっと優しくされてるからって図に乗るんじゃありませんよ」
「イタチさんはアバターなんか相手にしない!」
「むしろあなた架空の人物ですからね!原作に登場しないですからね!イタチさんの愛に飢えた婦女達のただのよりしろですからね!!」
「死に晒せ!!!」
「削る!!!」

この一部始終を遠くでキャベツまるかじりしながら見てればいいよ(^^)


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