ぜろぜろないーん




サイボーグが完結に向けてうごきだしているようで。

009は戦い一つ一つがそれぞれへの命題となって葛藤して嫌悪してそれでも戦いの一生を仲間と乗り越えていく姿が描かれていて、考えることの多い密度の高い作品なので完結しなくても作品の価値は下がらないのですが、まるで先生が生き返ったようで驚きました。

何巻だかの石ノ森プロの小説が、004が003を想っていたというのが衝撃的すぎてどーなのよと思ってはいたのですが先生の!構想ノート!だとっ?
今だからこそ入れられるネタなども、サイボーグの世界を残しつつ先生への敬意が表されていていいと思いました。

しかしそれにしてもあれですよ、新装版。絵柄!どうしてああなった!!何人か判別つかなかったわっ!
002とかなっ007とかなっ?005とかなっ?!
どーなのよ、買うべきなの・・・?絵柄ショックが猛烈すぎて付いていける自信ないわ・・・・・・



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