茶友




雲水と石丸さんは茶飲み友達通称茶友なんですよ。


地味キャラ投票の時に顔を会わせて、お互いに話が盛り上がるタイプではないからぽつぽつ会話するだけで初対面での交流は終わるんです。
そしてしばらく会わなくて、ナーガ戦の後スーパーとか、もしくは石丸のアド配達中とかにばったり二人で出会したりして。しかし雲水は石丸のことがうろ覚えで、あ、あー、あの・・・喉元まででかかってるんだが、誰だったか・・・ってなります。
そんなことは慣れっこな石丸は、いいよいいよとね。その後、ナーガ戦の話で盛り上がり、雲水は視野が広いし記憶力もいいので石丸の目立たないプレーもしっかり覚えていて(あくまで背番号30として)、石丸はすっかり重要キャラと昇格した雲水のプレーのことなんか話したりします。
初対面の時と違い、すっかり話し込んでしまった二人は石丸が用事の途中だったの思いまして、雲水が配達なりなんなり手伝ってあげるんですよ。
そして終わったら、感謝の印に石丸の行きつけの甘味処なりなんなりの、緑茶の美味しいお店で一杯ひっかけていきます。そこでお茶が好きだという雲水と意気投合して、アドレスを交換しあって、二人でちょこちょこオススメのお茶スポットで茶しばいたりね!
なんてゆうか石丸と雲水が仲良ければ嬉しいってだけです。

渋メンならではの友情が芽生えてほしいです。


しかし雲水とヒル魔ならまだ想像できますが(あまり仲良さそうではありませんが)石丸と阿含とかもう一緒のコマにいるとこが想像できませんよね。会話とか以前に。
視界に入らなそう。


ヒル魔と雲水はなんなんだろう、ストイックにみせたマブダチとか。
阿含を介さないと会話しそうにないじゃないですか。
それともお互いに苦労も察し合ういい距離感の相手とかですか。ヒル魔に適度な距離感とかあるんですか。どうなんですか。

まぁヒル魔と雲水は原作で僅かに会話があった分、雲水と石丸以上にとっかかりがあるんですがね。


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