監獄兎



を久し振りに観賞し、それに伴い昔考えた設定を蒸し返してみます。今更ね!



言わずもがな双子。そしてストリートチルドレン。
強さを買われファミリーの粋狂なボスに拾われそのままファミリー入り、そしてお気に入りの座につく。
前お気に入りだったのはズルゾロフ。
故に二人の存在が面白くなかった為にズルゾロフ、あの暴挙にでる。
齢38くらい。



6人兄弟の次男という、まったく役得の無さそうな位置に産まれる。家は貧乏。
陽気な父と、肝っ玉母ちゃんの間に産まれ、幸せに暮らしていたが、長男が家業を継ぎ、次男のプーチンは働きに出ることになり、今に至る。
その際父から不良扱いされ勘当を言い渡されたが、今でも母や兄弟達は面会に来てくれる。多分お父さんハゲ。
齡26くらい。


看守
中流階級の家に産まれ、年の離れた弟と妹がいる。
10代の頃父の紹介で看守の仕事につく。なんとも平凡な人生を送っていたが、数年前に先輩達が嫌がった極悪死刑囚の看守を何故か任されてしまい今に至る。
いたって普通に暮らしていたのに極悪死刑囚の看守になり、日々のストレスのせいか頭がアレになってしまい、なんと同室の541番が癒しの存在に見えてきて、只今絶賛横恋慕中である。
本人に悔いがないなら別にいいだろうと、周りも放置している。
巨乳好き。
齡21くらい。



アバシーリヤ刑務所の結構偉い人。金の管理を主に、その他の管理もしている統率係だが、所長というわけではない。
囚人達のお給金をピンハネしているが皆彼の恐ろしさを身に染みて分かっている為文句が言えない。たまにヒラ看守達にも被害がでたりする。
ロウドフと腹違いの兄弟。
そのことで若い頃ひと悶着あったが当事者達が固く口を閉ざしているのと私があまり深く考えていないので真相はわからない。
とっつきづらく何かにつけて皆と一線引くような人だがロウドフには少し、周りから見たらわからないが当事者には分かるようなほんの些細な違いだが気を許している。ただ少し憎んでもいる。そんな大人の複雑な情景。
同性愛者。
悩みは老眼が始まったこと。
齡41くらい。


労働
ゼニロフと腹違いの兄弟。
そのことでry
看守達にとっては気のよい頼れる兄貴分な教育係で、囚人達にとっては厳しく怖い労働係長。
ゼニロフのことは恨んでいるが、大切に思っている。
デカイ尻がすき。
悩みは額が後退してきたこと。
齡39くらい。


処刑
気がふれた少年犯罪者だったが、なんやかんやで処刑係になっていた。今の仕事は天職だと思っている。
普段は常に躁状態で少しも変わっているが面白い奴と認識されているが、処刑後暫くは物の分別がつかなくなる危険な奴。処刑後は隔離される為、皆には内緒だぞ状態。
屍体性愛者。そりゃあもう見ていられないくらいえげつないことをしている。
齡16くらい。


狙撃
片親の一人っ子。
警察を夢見て学校へ行くも、母が病弱だったので看病ため中退。
看病の甲斐なく帰らぬ人となったが、母の最後の言葉から、また警察官を目指す。そしてミリツィアで、二歳年下のコプチェフと同期の相棒となり、今に至る。
煙草が大嫌いで酒は大好き。
齡28くらい


運転
姉と妹がいるため、女心を解す色男に成長した。ただし三枚目。
滅公奉私。酒は飲めぬがヘビースモーカで、且つ女性にも人気な為、最初はボリスと馬が合わなかった。
今では持ちつ持たれつ良い関係である。
プーチンとは同い年な為か結構話があう。
齡26くらい。



一人称が僕ちゃん、またはズルゾロフ様な、完全なるヒール。
勘違いナルシストでがめつい。すごく若作りに必死であるが、さすがにそろそろ無理でないかと古株の構成員には囁かれている。
キレネンコとキルネンコが憎くて堪らないが、足元掬われた。
あとはあまり考えていないよ。
齡43くらい



中学の時の設定な為に、まぁ厨二くさいのなんの!



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