全年齢向けエルシャダイ
「や・・・っ、ルシフェル・・・!やめて、くれ・・・、は、恥ずかしい・・・っ」
「うん?なにを今更言っているんだ?」
「し、しかし・・・、こんなやり方・・・、まちがっている・・・っ」
「ふっへへ、いいじゃないか!全てこの私に曝け出せ。
それに、見せなきゃ何も始まらないだろう?」
「・・・あっ、ひ・・・っぅあ・・・」
「なぁに、その内お前だって癖になって、自分から悦んでみせてくるようになるさ。」
「・・・ぁ、ああ・・・っ!ふ、ぅ・・・っ、ひ、ひどい・・・っ
こん、な・・・こと・・・っ!」
「えーなになに?
本日も晴天也。朝起きてみるとベッドがすっかり何者かに荒らされでもしたかのような有り様だった。どうやら寝苦しいかったようだ。そういえば悪夢だった。黒い影が私の全身をまさぐりながらしきりに
いーえむちーなどと意味不明な言葉を呟いていた云々・・・。」
「ぁああああっは、はずかしぃ・・・っ!!」
「まったく、たかが日記ぐらいで何を生娘のような反応を・・・。どうせ神には報告するんだから一緒じゃないか。」
「神はいいんだっ!しかし、なにも本人の前で朗読してみせなくたっていいじゃないか!あなたはひどい方だっ!!」
まさに全年齢向けエルシャダイ。
少しでも疚しいことをお考えになられたお姉様方は
イーノックたんぺろぺろ!と携帯にむかって叫んでイーノックに脳内浄化してもらいましょうイーノックたんぺろぺろ!!!