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アルプス一万尺


「アルプス一万尺No.1ペア決定戦やろうぜ!!www」

エース「いやまずアルプス一万尺ってなに?」

「お前アルプス一万尺知らないとかありえないぞ!ww異世界から来てんのかよww」

エース「それはお前だよwww」



アルプス一万尺2


「そう…俺こそがアルプス一万尺の申し子…」

エース「あーはいはい、そういうのいいから早く教えろよww」

デュース「…この俺こそがアルプス一万尺のみなしご…」

エー「いや響きだけ寄せんなww悲しい感じになっちゃってんじゃねーかww」



アルプス一万尺3


「アルプス一万尺とは…反射神経、リズム感覚、友情、運動神経、筋力、肺活量…全てを問われる魔のゲームなのだ…」

エース「そんな魔のゲーム友達に教えようとすんなよww」

「え、やだエース…私の事ちゃんと友達として見てくれてたのね(クソかわボイス)」

デュース「エース…お前…」

エー「ちょっ、その空気やめろwwもうなんでもいいからさっさと教えろよwww」



アルプス一万尺4


デュース「セベクとジャックのアルプス一万尺が早すぎて見えない!!ww」

エース「エペルと監督生も負けてねぇぞww」

「あ、手首折れたwww」

エペル「監督生クン?!アルプス一万尺に耐えかねて、監督生クンの手首がプランプランに!!!ww」

セベク「に、人間ー!!!!なんと脆弱な!!!」

ジャック「叫んでねぇで保健室だ!!」

エー「マジで魔のゲームじゃねーかwww」



オークション


カリム「そういや昨日参加した熱砂の国のオークションに、監督生が売られてたぜww」

ケイト「監督生ちゃん?!オンボロ寮の?!」

カ「おう!」

ケイ「え?大丈夫なのそれ?」



オークション2


「どうも、3億マドルで買われかけた監督生ですwww」

ケイト「良かった無事だー!!!」

リリア「誰に買われたんじゃ?ww」

「なんか、会場に雷が落ちたから逃げれましたww」

カリム「それを保護して連れ帰ってきたぜ!」

リリ「マレウスwww」

ケイ「なんでそんなほのぼのしてるのー?!けー君がおかしい?ねぇ?!」



オークション3


ジャミル「俺のポケットマネーで買いたかった」

「シンプルに身の危険を感じるのでやめてくださいwww」

マレウス「そうか。買えばよかったのか」

「ツノ太郎さーん?!この人たち目がガチなんだよなぁ?!」



問題


「問題です!」

デュース「ばっちこい!!」

「トミー君は時速1mで歩いています」

エース「トミー歩くの遅くね?www」



問題2


「ボブ君がトミー君を時速100キロで追い抜きました」

デュース「ボブ、マジホイにでも乗ってんのか?www」



問題3


「さて、メアリーはどうしているでしょうか?www」

エース「メアリー?!www」

デュース「トミーとボブはどこへ行った?www」



問題4


フロイド「そんなこともわかんねぇの?メアリーなら俺の横で寝てるしwww」

エース「まさかの乱入者からまさかの答えwww」

「正解ですwww」

デュース「リーチ先輩とメアリーの間に何がwww」



問題5


ジェイド「ちなみに、トミーさんとボブさんは海の底に沈みましたww」

アズール「彼らに何があったんでしょうね?ヒントは保険金と婚約詐欺ですwww」

「急に物騒な展開になってしまったwww」
デュース「事件だなwww」
エース「ヒントが答えなんだよなぁwww」





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