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新手


アズール「アナタ、海底散歩させてあげましょうか?水中呼吸の魔法薬無しで…まぁまぁ、そう遠慮なさらず、僕の国をご案内しますからゆーっくりお楽しみ下さい。」

「新手の殺害予告かな?ww」
フロイド「ガチギレじゃんwwあいつ何したのww」
ジェイド「あ、鏡の方へ引き摺って行きますねww」

「……これ止めなかったら共犯になります?www」


新手2


ジャミル「そう震えることは無い。寒いなら俺の国でたっぷり日光浴して行けよ」

「新手の死刑宣告かな?www」
カリム「あー、まぁ、殺しはしないだろw……たぶん」

「え?w」
カ「え?w」


新手3


レオナ「俺の国へ招待してやるよ。平原はいいぞ…野生動物も沢山いて自然豊かなところだ。俺様が直々に案内してやろうってんだ、遠慮すんな」

「新手の自殺教唆かな?www」
ラギー「直接手を下さないだけ温情っスねww」
ジャック「ここで死ぬか平原で死ぬかの2択しかないじゃないですかw」

「…これ笑って見送って大丈夫なんですよね?ww脅しで済むんですよね?ww」

ラ「………さぁ?」

「あー!!レオナ先輩!!俺のいない所でやって!!」

ジャ「お前も大概だなwww」



落し物


「あ、フロイド先輩、慈悲の心落としましたよwww」

フロイド「大丈夫、それアズールのwww」

「アズール先輩www」



落し物2


フロイド「アズール!慈悲の心落ちてたよーwww」

アズール「それは期限切れなので捨てましたww」

「慈悲の心に期限あるの怖過ぎでしょww」



落し物3


アズール「ジェイド、お前の慈悲の心が落ちてますよww」

ジェイド「あぁ、これから取り立てに行くので置いておいたんですww」

「取り外せるんですねwww」
フロイド「俺も行くー!ww」

「うわホントに慈悲がないww」



落し物4


「おいエース、慈悲の心落としたぞww」

エース「いやコレはリドル寮長かトレイ先輩のだろww」
デュース「案外ダイヤモンド先輩のかもよww」

リドル「ほう?w」
トレイ「へぇ?w」
ケイト「ふーん?w」

エーデュ「「って、監督生が言ってました!!w」」

リ「その監督生はどこに?w」
ト「すごい勢いで逃げてったなww」
ケ「で、慈悲の心がなんだって?ww」

エ「あ、コレ持ち主わかったわ ww」
デュ「監督生の慈悲の心だなww」



落し物5


レオナ「おい、羞恥心落ちてんぞww」

「あー、俺の羞恥心、マドルを見ると逃げちゃうんすよwww」

ラギー「羞恥心って逃げるんスか?!ww」
レ「wwww」



落し物6


ジャック「なに走ってんだアイツww」

レオナ「羞恥心追いかけてるw」

ジャ「羞恥心って逃げるんすかwww」
ラギー「さっきの俺と一緒のこと言ってるっスwww」



接客


フロイド「ねぇ、怖い話していい?ww」

エース「え?珍しいっすねww」

フ「アズールの「行け」の一言で、小エビちゃんが高額メニュー売り付けるプロになっちゃったww」

ジャミル「えげつないww」
エ「ホステスかwww」

「せめてホストにしてww」
エ「どこから湧いてきた監督生ww」

ジャ「………。」(スッ)
「何マドルですかwww」



接客2


ジェイド「怖い話してもいいですか?ww」

トレイ「何だ急にww」

ジェ「僕とフロイドで問題のあるお客様の接客をしていたのですが、アズールの「行け」の一言で参加してきた監督生さんが笑顔で誑かしVIPルームへ連れていきましたww」

ケイト「なんか手慣れてない?ww」
トレイ「それ、VIPルームに連れてった後どうするんだ?ww」

ジェ「…………………さぁ?www」

トレイ「まずいこと聞いたか?!www」
ケイト「聞かなきゃ良かったwww」



接客3



ラギー「怖い話していいっすか?ww」

エペル「なんですか?ww」

ラ「アズールくんの「行け」の一言でやって来た監督生君がサスペンダーとニーハイにマドル大量に挟んで帰って行ったっスwww」

レオナ「誑かしのプロかよwww」
エペル「どこをスキルアップさせたらそうなるのwww」

ラ「リーチ兄弟が笑い転げてたっスwww」



接客4


アズール「怖い話してもいいですか?ww」

イデア「wktk」

ア「僕が常連の顔を覚えてるので、監督生さんに「行け」って言うと完璧に誑かして大金落とす上客に育てあげますwww」

イ「監督生は夜の女王か何か?ww」

「顔1つ覚えてないのに申し訳ないですー(クソかわボイス)www」

イ「女帝かな?www」
ア「こいつ腹立つことにホントあざとかわいいんですよねwww」


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