あんた誰ですか?
アテンション
・さいたま氏、ジェノス氏と
名前が覚えられない夢主
・会話形式
・やまおちなしギャグ
……OK?
以下、サイタマ氏→さ
ジェノス氏→ジェ
「まってまって、頭痛が痛いみたいな名前ってどんなん?」
さ「もう殆ど答え出てるぞ」
ジェ「タツマキやフブキのようなタイプのヒーローネームだな」
「○○の××さんみたいな、前置きがついたタイプか」
さ「…前置き?」
ジェ「良いんです先生こいつバカなんです」
「なんか小さい『つ』が入ってたんだよねー…『関節がパニック』さん?」
さ「wwww」
ジェ「……ふっwww」
「違うなーなんかもっと早そうな名前だった…『瞬殺でパニック』?『音卒のクラシック』」
さ「おしい!…でもそう速くもなかったぞ」
ジェ「全然おしくないですよ、先生……ナガレ、ヒントは破裂音等だ」
「『衝撃のクライマックス』!!」
ジェ「お前わざとやっているんだろう…」
「さいたま氏と出会って…『一瞬でバニッシュ』!!」
さ「あいつはなんか喋り方が『究極にうざっす』」
ジェ「先生、それはある意味正解です」
「『激しく同意っす』!」
ジェ「お前は黙ってろ」
「なんだよジェノス氏ー、風俗だか音速だか知らないけどそんなやつに興味ないんだから仕方ないじゃないかー」
さ「あ、ナガレ。今出た、今出たぞ」
「え?『風俗』?」
ジェ「『音速』だ馬鹿。『音速のソニック』」
「うわぁ…頭痛が痛い」
さ「だから最初のヒントだよ」
「あー、なるほど。で、その頭痛が痛い彼が何したんですー?」
ジェ「おい…今までのやりとりはなんだったんだ」
さ「ま、まぁまぁ落ち着けよジェノス…どうせナガレはすぐ忘れちゃうだろ」
「ソニックでもバニッシュでもなんでもいいんですよー」
ジェ「お、お前…」
「弱いくせにいっちょ前に名乗ってんじゃねーよって、話なんだよ」
さ&ジェ「「…………。」」
「なんちゃってー」
さ「冗談なら冗談らしい顔しろよな」
「え、なんか言ったかハゲマント」
さ「おいてめぇ表でろ」
☆☆☆
ナガレは本気←
実はソニックと知り合いだったら美味しいよね
「よぉバニッシュ、消えろよ」
「……。」
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