夢見ました2
あてんしょん
・前の「夢見ました」を見てから来てね☆←
ギアステーションなう
クダリさんに出会った！
「ジャッジさんに見て貰うぞー」
『しゃーん』
「あ、ナガレ！また会えたね！ボク嬉しい！」
「ぎゃー！背後から抱きつかないで下さいよっ。ビックリするじゃないですか」
「でも君かわいい、ぎゅーしたい」
「ちくせう可愛い」
「んふふー。あ」
「？」
「ナガレ、ボクのこと内緒ね、わかった？」
「え？あ？はい」
「ん。いい子。またね」
「……なんだったんだろ。」
ノボリさんに出会った！
「スミマセン、クダリを見ておりませんか？」
「あ、ノボリさん。えっと、内緒です」
「内緒…？…あぁ、クダリに口止めされたのでしょう？」
「バレちゃいましたか。もしかして、クダリさん…」
「はい、書類をほっぽり出した挙げ句、トレインに逃げたようでございます」
「ありゃー…。えと、あっちに走っていきましたよ」
「ありがとうございます」
「…ノボリさん、足長いからか早いなぁ」
エメットさんに出会った！
「あ、また会ったねナガレ」
「出合い頭に胸を触るのをやめて下さい」
「あらー、すっかり慣れちゃってまぁ」
「あなたのせいですよ！エメットさん」
「でも名前覚えて呼んでくれるんだよね？」
「う。」
「インゴが来るとボクの後ろ隠れるし、なんだかんだで頼りにしてるんだよね？」
「うぅ」
「ん？どうしたの？ナガレ、お返事は？」
「い、いつも助かってます」
「そう、いい子」
インゴさんに出会った！
「おや、ナガレ」
「え、エメット…むぐっ」
「人の顔を見て叫ぶのは失礼では？何故弟を呼ぶのです」
「そうですね、出会い頭におっぱい襲いに来る兄弟が失礼でないのなら謝ります」
「少し大きくなったのでは？」
「私のシャンデラは控え目特攻全振り眼鏡もちなんですー。勿論v持ちですよー。シャンデラ、オーバーヒー…むぐっ」
「お止めなさい！」
「エメットさーん！！」
「あ、こら！」
「ん、どーしたのナガレ…あぁ、相変わらずインゴが苦手なんだねー。ほら、行くよ」
「ありがとうございます、エメットさん」
「いいよ？またお礼してくれるんだよね」
「え″」
「お待ちなさいナガレ、私が苦手とはどう…むぐっ」
「じゃーまたね」
「…どうしよう。」
☆☆☆
あけおめなりー！
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