夢見ました

あてんしょん
・管理人凡子の見た夢が元
・キャラ崩壊多数
・会話文のみ
OKな方のみどぞ



ギアステーションなう

「シャンデラ、今度こそ勝ち抜いてサブマス倒そうね!」

『でれしゃーん!』

「ちょっとお待ち下さいまし」

「はい、なんでしょーって、ノボリさんんん!?」

「はい。あの突然ですが私、初めてお会いしたときから運命のお方だと確信いたしました。おつきあいして下さいまし!」

「え、あの」

「すぐに好きになっていただけなくても結構でございます。突然この様なことを言われても混乱いたしますでしょう何を隠そう私本人も少しばかりこの感情に混乱しておりますし押しつければいいと言うものではないことも把握しております」

「うあ、あ、」

「最初からおつきあいなど厚かましいことを望んでおりませんのでもしよろしければお友達からでも…あの、聞いておられますか?」

「ごごご、ごめんなさぁい!」

「お待ち下さいましぃ!」



翌日、ギアステーションなう

「昨日はあんなんだったけど、今日こそ行くよシャンデラ!」

『しゃん?』

「あ、キミ!ノボリの言ってた子?」

「うひゃあクダリさん!」

「わぁ聞いてたとおりちっちゃくて可愛い!」

「ふゃぁぁ!抱きつかないで下さい」

「ふわふわー、あ。ちょっと動かないで」

「ちょっと、なにを」

「しー、エメットに見つかっちゃう」

「クダリー、ノボリが呼んで………キミ、後ろのそれと知り合い?」

「え、いや、あの…」

「ふーん、可愛いねキミ。後ろの借りてくね。ほら、仕事だよクダリ」

「やだやだ助けてー!」

「……なんなんだ。」

『しゃん。』



さらに翌日、ギアステーションなう

「今度こそ行くよシャンデラ!」

『しゃーん』

「もし、そこのあなた様。少しお待ちなさい」

「はい?ってノボリさんよりでかい!」

「私は、インゴです。」

「はぁ…よろしくお願いします」

「ふーん、ノボリやエメットが騒ぐからどれ程かと想えば、なかなか…」

「(なんか、胸に視線を感じる)」

「ふむ。胸は揉めば何とか…」

「シャンデラ、鬼火!」

「ちょ、お待ちなさい!」

「いやですー!」




今度こそギアステーション

「今度こそ今度こそ行くよシャンデラ…」

『しゃーーん!』

「ちょっとそこのキミ」

「はい…あれ、確かエメットさん?」

「覚えててくれたんだ、いい子いい子」

「あ、あの、なにして…ふやぁ!」

「あは、ちっちゃい!」

「む、胸さわりましたね!」

「………、………、……。」

「???」

「クス、僕らの国ならこれくらいは挨拶だよって言ったの。あと、これも…チュッ」

「シャンデラ、オーバーヒート!」

「あははは、かわいい」

「うあああ、お家かえるー!」

『しゃん!しゃんしゃん!』

「ごめんね、キミのご主人様可愛いから虐めちゃった」



☆☆☆
サブマスと海外マスに迫られ夢出会いのまき←
だいぶ前にメモに書いた奴のまとめみたいなん
まだ本性出てない

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