君を守れればそれでいい
一番にしないでくれ
自己満足な崇拝
どこからかわずかに歪んだ
軌道修正は出来そうもないし、彼もまた望んでいないようだ
たまには甘えてよ
君はいつも無茶ばかりする
説教タイム
真っ直ぐで純粋で堅苦しくて馬鹿
太陽を守る闘い
愛してくれなくていい。支えたいだけだから
疲れて眠る君に毛布をかけるのは俺の仕事
もういい、決めた
一方通行な約束
頼ると依存と崇拝はまた違うのだけど君は気付いてくれるだろうか
愚かな親友が愛されますようにと願う
母であり、弟であり、悪友であり
その手を掴むのにいつも苦労する
決して、こちらから望んではいけないという制約を設けた
白線を先に踏み越えるのは、