偽りの花束はすでに枯れていた

丸井くんこれにて終了です、お付き合いしてくださりありがとうございました
長々となかなか更新できなかった白石の後に、リハビリがてら始めた連載だったのですが、楽しかったです。

初めに、題名から浮かんで、構想考えて、誰にしようか考えた時、何故か丸井くんしか浮かばなかったので、丸井くんで書かせていただきました。なんで丸井くんしか浮かばなかったのだろう?丸井くんにする前に色んな人でこの設定で考えてみたのですが、何故かやっぱり丸井くんしかしっくりこなかったんですよね、何故だろう?
丸井くんと対を仁王くんにしたのですが、これも仁王くんしか考えられなかった。何故だろう?まあ、いいや。

何気なく言った一言から付き合うことになり、付き合うことでその間の交際もどこかぎこちない、けど惹かれていくのは確かで、自分の気持ちはどこにあるのかわからなくなる。そういうのを書きたかったのに、なかなか文章力がなくてつらいです。けど、楽しかったです。
これにて丸井くんの話は終わりです。これからの二人に、ハッピーエンドを。

2017.12. なつ

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テーマ「人外ファンタジー」
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