今更ですが、ほんま自分よくこんな木っ端恥ずかしい内容かけたなと振り返って思っています。後書きにも書いているんですが、ほんま何年かかってるねんという感じです。思春期真っ只中やし、というか私女やし、思春期の白石の何がわかるんやという感じですが、もし私が白石のように思春期の男の子やったら色々と悶々としとったと思うし、だからと言って理性ぶっ壊れて襲ったりとかはしないと思うし、周りにいた男子を思い出してもカップルやとしてもずっと一緒におる人なんてほとんどおらんかったなぁと思って、普通に思春期の学生というのを書いてみたかったんやと思う。（まあ、普通ではないけどな！）というかね、この白石の前の連載がもうつらすぎてふざけたかったんだと思う。そう、ふざけたかった！【Kunzite】なんて誰が報われてるんだよという感じで、忍足も途中つらくて、元々そんな性格ではない私はふざけたかったくて仕方なかったんだと思います。いや、【Kunzite】も個人的には続きがあって、頭の中で構想と結果もなんとなくできてるんですけど、気分がのらないと書けない。3話までだいぶ前に書いたけど続きを書いてしまうと自分の中でもその1通りに絞られてしまうから書かない方が色々な未来を考えられるよねえと思うと書けないんですよね。ぼっちゃまも忍足もside storyを書いたけど、白石はなしです。ハッピーエンドならそこから先はね、私は書かない。最後は皆踊って幸せに終わればもういいと思っています、インド映画のように。白石と主人公ちゃんに幸あれ！

たぶん次は丸井くんになりそうな予感がします。とりあえず半分ぐらいまで書いてみたけど、ここから先書けるかな？と不安も過ぎっていますが、たぶん丸井くん。今度は白石ほどふざけてないし、下ネタ言わない。普通に優しい丸井くん。けど、途中私が丸井くんに一回土下座して謝らないといけないようなそんな話になりそうです（どんなんやねん）

とりあえずランキング入って1週間経ちましたが、怖い、けど来ていただいてありがとうございます。ほんとね、昔の悲惨なLogまで見てる人いて、泣きそうになった。もうやめて、見ないで、あの頃の私どうにかしていたの、けどああいうの嫌いじゃないの．．．ありがとう．．．。ほんと【氷帝！】とか【幸村くん】の頃の私アホだよね、けどああいうの物凄く好きだったの、ほんとは今でもああいうの好きなの、ふざけたの好き、けど文章力のなさに読み返して涙が出る。この二つはほんとにどこで落ち着けるかまったく考えられないから手を付けたいけど付けられない過去の恥ずかしいパラダイスみたいなものですね、ハイ。誰にどういわれようと私は消さない、恥ずかしいけど置いておく。

とりあえず1週間ありがとうございました。ではまた