跡部さんの場合

彼女というより全国の雌猫ちゃんにオフショル禁止令を出すために、一人餌食になってもらうわけですが、まずオフショルを着ている女の子の隣に跡部さんが急にきて肩を抱かれます。はい、オフショルの空いてる片側が跡部さんの手が触れます。この時点で女の子死にそうですが、はたまた急に跡部さんがもう片方の空いている肩にキスをして、「こんなところ見せてるとキスされちまうぜ？」とか言っちゃう。キスして上目づかいでそんな殺し文句言ってしまう。女の子固まって、倒れてしまいますが、周りで見ていた雌猫たち歓喜で倒れる。ここで、普通なら跡部様にキスされたいオフショル女子が増えるかと思えば、ここからが中学生夢女子設定に。（あんたたち、ひとりオフショル着て跡部様にキスしてもらうなんて思ってないよね？）と、お互いに周りを牽制して、着なくなる。着たい、けど周りが怖くて着れない。

つまり、着れるのは跡部様とふたりっきりで周りに見られないときのみである！

跡部様による雌猫オフショル禁止作戦成功ということである




というのを、服のセールを見ながら考えていた。アホである