「跡部、髪にゴミ付いてる」

「どこだ」

「うっ、あ、と取れたっ！」


跡部の髪にゴミがつくというありえない状況が起こっている・・・
まぁ、そこは置いといて、夢主ちゃんに触るのが好きな坊ちゃまだが、逆に触られるのも好きである。まぁ、夢主ちゃんの性格上、自分から触るということはないのだが、こういうことがあって夢主ちゃんから触るとなると坊ちゃまは内心嬉しく思っていたりする。

「ありがとよ」

と言って、この後自然と夢主ちゃんに触る。

可愛いが、下手したらただの変態でもある。
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