@ナキさんとヴィル

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ナキ「これは…片付けが大変そうな盛り上がり具合だな」端の方で楽しそうに煙草を咥えてる(桜の周りに🌴生やしときますね
ヴィル「あれ??こんばんは。ナキさん、タバコ吸うの???」ちゃんと話すのは初めてな気が!!突撃失礼します<ナキさん
ナキ「こんばんはヴィルくん。あー…吸っていても大丈夫ですか?」 携帯灰皿を取り出し>ヴィルさん(わーいうれしー!
ヴィル「全然大丈夫だよ!なんかその煙出てるの、見るの楽しいし!!」私も嬉しいです(*´ω`*)<ナキさん
ナキ「助かる。向こうでは禁煙していたのですが…こういうのはどうです?」 煙で輪っかを吐き出す>ヴィル君(優しいかよ…しってた
ヴィル「そうなんだ。え、すごい!!そんな事も出来るの!!?ナキさん魔法使いみたい!!!」(キラキラした目)ナキさんもキスツスちゃんも大好きですからね( *'w')b<ナキさん
ナキ「体に悪い魔法しか使えませんけどね(苦笑)ヴィルくんは煙草を吸ったりはしないのですか?」 >ヴィルさん(嬉死
ヴィル「え、体に悪いの!?これ???俺のいた世界ではタバコってなかったからね。だからすごく見ていて楽しい」<ナキさん
ナキ「煙草がない(驚き、思わず素)この煙を吸うと肺が黒くなるのです。毒みたいなものですよ」 苦笑い、空気きれいそうだなぁと思っている>ヴィルさん
ヴィル「……ナキさんの肺、真っ黒になっちゃうの……???」(ガタガタガタ)「吸うなとは言わないけど、控えめにね」<ナキさん
ナキ「もう遅いかもしれません」携帯灰皿にしまい食べ物の方を見る「ヴィルくんのおススメとかありますか?」 お腹がすいてきた!>ヴィルさん
ヴィル「え!!??そんなに吸ってるの!!?ギョッとした顔)えっと、そこにあったのはパンケーキとかだけど、俺的には唐揚げとかも好き!!」(※お子様味覚)<ナキさん
ナキ「冗談だ(フと笑う)…唐揚げをいただきに行きましょうか」 >ヴィルさん(まずい中の人がお腹空いてきた
ヴィル「うん、唐揚げ行こう!…なんか、ナキさんはかっこいいよね。すごいお兄さん感。尊敬しちゃう」この時間に何かを食べるのはリスクが高いですぞ(笑)<ナキさん
ナキ「そうですか?ありがとうございます、妹がいるのでそのお陰かもしれませんね。貴方もかっこいいですよ」 >ヴィルさん(負けました美味しいです←即堕ち
ヴィル「妹さんがいるんだ!どんな子なの?…!えー!!本当!!?なんか照れちゃうんだけど!!!」(すぐ調子に乗る)早いwお腹空いてると寝れなくなるとかもありますし、仕方がないですよね←<ナキさん
ナキ「ああ、いつも俺たちを楽しませてくれてありがとう。一回り年下で…容姿は余り似てませんね(髪紐を取り)これは妹がくれた物なんです。」 >ヴィルさん
ヴィル「いや、その!自分が楽しんでるだけだから!!楽しんでくれてるなら、嬉しいかも(照れる)妹さんからのプレゼントかぁ…。いい妹さんだし、こうやってプレゼントを大切に持ってくれるナキさんもいいお兄ちゃんだね。」(にこにこ)<ナキさん
ナキ「そうか(頭に手を置いて撫でる)すみません、つい…。たった一人の大事な家族なので早く帰ってやりたいものです」 >ヴィルさん



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