@ヴァレリーさんとハルトさん

++++++

▼ ヴァレリー「(缶コーヒーを手に持ち、不機嫌そうに雪の中を歩いている)」ご飯食べ終わったので探索中のヴァ置いときます(^o^)手が空いてる方お付き合いいただければ!
▼ ハルバート「あ、ヴァレリーさんだ。どう?僕と雪合戦しない?」新手のナンパ風にハルバート(ウィリアムに雪玉ぶつけたい)を突撃させとくね>ヴァレリーさん
▼ ヴァレリー「ハルバートか…。俺は探索に来ただけだ。やめておく。…冷たくないのか?(ちら、とハルトさんの手元を見ながら)」ハルトさんんんやったちょっと期待してたうふふありがとう!!ナンパ断っちゃった()>ハルトさん
▼ ヴァレリー「いいや。来た事がなかったからな。今後戦闘になった時の為に見ておこうと。手袋もずいぶん薄手に見えるが、凍傷には気を付けろよ。(ウィリアムさんと聞きコーヒーを近くに置いて)気が変わった。付き合おう。」手の平クルーーーーーー>ハルトさん
▼ ハルバート「なるほどな、地形を知っている方が有利だしな。ありがとう、でも無いよりマシだぞ?ん!?気が変わったのか?ならウィリアムに出来るだけダメージ与えられる雪玉作ろう…!」手の平くるー笑ったwww>ヴァレリーさん
▼ ヴァレリー「なんだ奴とは知り合いか?白だからな。遠慮する必要がない。ダメージを与えるならやはり、数。そして重さだ。(しゃがみ雪を触った後、小石を雪に詰めながら)」白だからな(個人的に気に入らないの意)うわがちだウィリアムさん逃げて!>ハルトさん
ハルバート「幼なじみみたいなものだ。ヴァレリーさんも知り合い?そうこないとな、出来るだけ硬くて重いの沢山作るとしよう(滅茶苦茶楽しそうに小石を雪に詰めながら)」個人的に気に入らないwウィリアム何やったんだw
▼ ヴァレリー「仲は悪いのか?(怪我させていいのかと言いたげな目)俺は一度会っただけだ。軽薄そうで煽られた挙句逃げられたからダメージを与えておきたい」止める良心がいないぞ!!!!!ウィリアムさんに煽られてキレたんじゃないかな()>ハルトさん
▼ ハルバート「悪いというか喧嘩別れしたし…あちら側にいる時点で敵だ。僕相手の時とは大違いだな…僕があいつをボコボコにする許可を出そう」誰も止めねーw絶対醜い争いだったな…それ>ヴァレリーさん
▼ ヴァレリー「…そうか、悪かった。不躾な聞き方をしたな。お前がそう言うなら塵も残さないつもりでやろう。ああ、雪が細かいから仕上げに徐々に圧迫するよう握るといい。氷になる」氷になる(当たる側は死ぬ)ヴァ煽り耐性ないからなあ…>ハルトさん
▼ ハルバート「いや、構わない。兄上もウィリアムの事は好きにしていいって言ってたからな。(得意気な顔で)なる程…こうか?(言われた通りにやって氷の塊を作りはじめる)」この世界死なないから安心だね(大丈夫とは言ってない)ウィリアムも煽り耐性ないという>ヴァさん
▼ ヴァレリー「ふ、あいつ嫌われてるのか?(俯いて薄く笑い)そうだな。手袋をしているから投げやすいだろう。それを、こう!(近くのビスケットの木に全力で投げ、木に穴が開く)」安心😉(死の直前まではいく)うわこれはばーかばーかの予感>ハルトさん
▼ ハルバート「いや、うちの奴隷だから兄上はどうでもいいんだと思う。おお!凄いな!!これをこうすればいいのか!(真似して投げたが思い切り外す)」わー、安心安心!レベルの低い争いが……>ヴァレリーさん
 ▼ ハルバート「あいつが奴隷だといけないのか?もっと色っぽいのがよかったか?なる程……こういう感じか?(ビスケットの木を狙うが微妙に外す)大丈夫、ウィリアム以外には当てない」幼稚園再来ww>ヴァレリーさん
▼ ヴァレリー「いや、立ち振る舞いに気品があったから、意外だっただけだ。お前、色っぽいって、何だ(笑うのを隠すように帽子のツバを下げ)先程より近いな。良い。この調子なら心意気も充分だし、すぐ的に当たるようになるだろう」着々と進む殺害計画()>ハルトさん
▼ ハルバート「一応、使用人としての教育されてたのかもな、ウィリアムの癖に…。う、うーん(考えてみて恥ずかしくなって俯く)そうか、さっきの感覚で投げればウィリアムに当たるのか」2対1とかいう非道さよ……>ヴァレリーさん
▼ ヴァレリー「言葉選びが変わってるなお前は(まだ若干口元を緩ませたまま顔をあげ)あとはどの程度近付いて命中率を上げるかだな。奴はどうだ、気配には敏感なタイプか?」今ハルトさんの闇を垣間見た(_ _)勝つなら卑怯でも良かろうなのだ😉>ハルトさん
▼ ハルバート「そうか?僕があまり言葉遣いの教育をしてないからか?(考えるような顔をしながら)ウィリアムは気配には敏感だけど近づいてしまえば大丈夫だよ」ハルバートだいたいこんな奴←なんてこった!?>ヴァレリーさん
▼ ヴァレリー「お前の場合は天ね…、んん、本を読むから記憶している言葉が多いんだろう。多分(目を閉じ言葉を選びながら)では交代制にしよう。投げる役と、弾を補充する役だ。短時間でたたみかけるぞ」知ってたけどいざ会話の中で見るとうおおってなるね←>ハルトさん
▼ ハルバート「ん?記憶力あまりよくないんだが…まあいいか。わかった、しかしこういう作戦たてるの楽しいな」今日のハルバートピュアさが圧倒的に足りない感あるけど楽しい←>ヴァレリーさん
▼ ヴァレリー「まあ、そういう事にしておけ。それは良い。作戦を立てるのを楽しむのは良い事だ。何事も楽しんだ方が上達する。作戦を実行して、改善点を見つけるのも大事だ。ウィリアムを探すぞハルバート」眠そうだしそろそろ終わらせる?笑>ハルトさん
▼ ハルバート「わかった、そういう事にしておく。そうか、なる程ヴァレリーさんと話すと勉強になるな。なんか餌でおびき寄せよう、干し肉か美脚美人で」まだウィリアム発見してないけど終わる?…まだ寝落ちそうではない…>ヴァレリーさん
▼ ヴァレリー「…あいつは野生動物か何かか?いくらこの国でも、あからさまに干し肉が落ちてたら警戒するだろう。美脚美人ならわからんが。誰か呼ぶか?」見つけたらウィリアムさん命がグッバイしそうだし、探してる途中で二人の冒険はまだまだ続くみたいな?>ハルトさん
▼ ハルバート「いや、奴隷だったし普通に落ちてる食べ物拾うと思うぞ?なんだ、ヴァレリーさんには美脚美人な知り合いが…!?(期待に満ちた表情で)」ウィリアムの死体が発見されましたはさすがにいけないし打ち切りますかー>ヴァレリーさん

[*prev] [next#]




「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -