@スターゲイザーさんとユニティさん

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スターゲイザー「♪(ご機嫌に一人酒)」
☆「うん?ああ、また会ったな。勿論、見ての通り(グラスを揺らしてみせ)」今晩はー、宜しくお願い致します!>ユニティさん
ユニティ「ちょっとお姿をみかけたので。(グラスを見て)お酒ですね。またお話ししても大丈夫ですか?」よろしくお願いします!>スターゲイザーさん
☆「おっと、この前飲ませたお説教なら勘弁してくれよ?もうたっぷり食らったんだ(戯けてハンズアップ)」>ユニティさん
ユニティ「お説教って……やっぱりあれお酒だったんですね!いや、気付かなかった私も悪いんですけど……そ、そうじゃなくてですね!その」 >スターゲイザーさん
☆「ったく、あの野郎本人も気付かなかったんだから別に良いだろ…うん?(グラスを傾けながら視線を向け)」>ユニティさん
ユニティ「あの……ですね、その、今日は……私スターゲイザーさんに伝えたいことがあって来たんです」>スターゲイザーさん
☆「へえ、アンタが、オレに?はてさて、畏まって何のご用かなお嬢さん。オレは女の頼みには滅法弱いんだがね(ケラケラ笑いながら頬杖をつき)」>ユニティさん
ユニティ「その…頼みってわけじゃなくてその…あの…(深呼吸してからスターゲイザーさんに向き合って)私、スターゲイザーさんの事が、好きなんです」>スターゲイザーさん
☆「(目を細め)…へえ?好きって?オレが?…成程なるほど、良い趣味してるじゃないかユニティ?(ユニティさんの頬へ指先を滑らせ)」>ユニティさん
ユニティ「そうです、スターゲイザーさんが好きです。…もちろんライクの方じゃありませんよ?」>スターゲイザーさん
☆「ハ、ソレを説かれるほどガキに見えるか(喉を鳴らし/指先でユニティさんの顎先を上向け覗き込み)…それで?(試すように目を細め)」>ユニティさん
ユニティ「もちろん、私の方がずっと子供ですし色々知りません。…でもそれでも好きなんです。こんな私ですがよろしければお付き合いさせてください」>スターゲイザーさん
☆「(口角上げつつじっと耳を傾け)……………ははッ!つまり、アンタはオレに抱かれたいって事で?」>ユニティさん
ユニティ「…そうですね。お互いが好きならそういうことにもなると思いますよ?私は貴方が好きですから」>スターゲイザーさん
☆「(言い切る前にべちん、と掌でユニティさんの口を抑え)オーケイ、そこまでだなお嬢さん。(身体を起こしつつふと嘆息)あー…ったく、オレぁこう言うのは向いてねえんだぞクソ。→」>ユニティさん
ユニティ「むぐー?!むぐむぐ……(頬を膨らませて)」>スターゲイザーさん
☆「ま、ハッキリ言おう、止めとけ。お嬢さんの可愛らしい恋人ごっこがご希望なら相手が悪い。オレぁ女を泣かせる趣味はねえ。それとも、本気で欲求不満なら抱いてやるが?(わざとらしく性悪に笑ってみせ)」>ユニティさん
ユニティ「欲求不満じゃないですよ……後ごっこのつもりはありませんよ、本気です。だからこそ今日お話しをさせていただいたんです(真剣な顔で)」>スターゲイザーさん
☆「オーケイ、オーケイ!そりゃどうも。アンタみたいな真面目なお嬢さんにも受けるとは光栄だ(肩を竦め)だがお付き合いってのは遠慮させて頂こう。オレのお相手はせめて…ああ、飲めるようになってからだな(飲みかけのグラスを揺らしてみせ)」>ユニティさん
ユニティ「………わかりました(ひょいっとスターゲイザーさんのグラスをとって飲んで)でも私の気持ちは本気ですから(ひょいっ顔を近づけて)貴方に認めてもらえるように頑張りますね?」>スターゲイザーさん
☆「は……(ポカン)…おいおい、怒られるんじゃなかったのか?この前どうなったか忘れて…以前に覚えてねえんだなこのお嬢さんは(近距離で見上げつつ苦笑)…ったく、参考までに教えてくれ。アンタにオレのどーこが受けたんだ」>ユニティさん
ユニティ「む、私は酔っても記憶があるタイプの人間のようですので覚えてますよ。だから眠ってた私を運んでくださったり……そういう優しい所とか後、楽しんでる所とかです。」>スターゲイザーさん
☆「……あー…はいはい、左様かい。どーも(べし、と掌で自分の目元を覆いつつ天を仰ぎ)…で、今日もオレはお嬢さんの介抱で、ついでにお説教を食らう訳だな(失笑気味にちら、とまあまあ度の強い酒の入っていた筈のグラスと相手とを順に見遣り)」>ユニティさん
ユニティ「そうです!むう、介抱してもらはなくても大丈夫です、というより飲んだのは私の責任ですし(すでにほんのりと顔が赤い)」>スターゲイザーさん
☆「ほう。抜かしたな。(思案顔)………………じゃあ、今日は帰りのエスコートは要らねえな(すっ、と立ち上がろうとする素振りを)」ノク猫さま済みません、眠気が来てしまいましたので、次辺り失礼させて頂きますー>ユニティさん
ユニティ「う……(スターゲイザーさんのもふもふを少し掴んで)ちょ、ちょっとだけ手を貸してください(顔が真っ赤になりながらうつむき)」了解です!お話しにお付き合いいただきありがとうございました!これからもよろしくお願いします( ノ;_ _)ノ>スターゲイザーさん
☆「(クッ、と喉を鳴らしつつ手を差し出し)へいへい。手の掛かるお嬢さんの仰せのままに」此方こそ長らくお付き合いありがとうございました!それでは失礼致しますー>ユニティさん


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