@終日さんとオーデュックさん

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終日「クククッ…今夜もお花見だよ。しっかし今回は誰か料理を食べてくれないもんかねぇ…」(内心変な効果が出るであろう薬入りだけどと思いつつ)
オーデュック「終日殿、こんにちは。……また、花見と伺ったのだが」>終日さん よければ!お話ししたいな、と
終日「やあやあ、アンタはおーで…おーでゆっく……おーでっくだね!!(潔く諦め)そうそう、ウチは花を見るのが好きだからねぇ…気まぐれに花見をするのさ」なんかWになったけどいいのかなと思いつつよければお話しさせて下さいませー!>オーデュックさん
オーデュック「……呼びにくければ、好きに読んでくれて構わないぞ。終日殿。なるほど、結局、花見とは何をするものなのか、わからなくてな……貴方の国の文化なのだろう?」それね、まあいいんじゃないかな!ありがとう!>終日さん
終日「すまないね…しかしアンタ渾名も付けづらいからそのままおーでっくと呼ぶよ。まあウチの国特有の行事かね…やる事は花見て楽しめばいいんじゃないかい?」いえいえ、こちらこそありがたや−!>オーデュックさん
オーデュック「いや、……ならば、よろしいのだが。花をみて、楽しむ……慈しむ、と?」>終日さん
終日「上手く発音出来てない気がするけど気にしないとこはアンタのいいとこだよ!そうだよ、この世界はともあれウチのいた国の桜はあまり長く咲いてるモンじゃないからねぇ……」>オーデュックさん
オーデュック「そう、だろうか。長く咲かない……やはり花は短命なのだな」>終日さん
終日「いやいや、ウチは西洋の方の名前は発音苦手でね…気にしないでくれるのはありがたいんだよ。その儚さがいいんじゃないか…まあ綺麗で長く咲く花もあるんだろうけどねぇ…」>オーデュックさん
オーデュック「それならば、このまま、気にしないでいよう。なるほど、貴方の国には、良い文化があるな。」(にこりと笑い)>終日さん
終日「おーでっくはやはりいい人だねぇ!そうだろう、そうだろう!花見以外なら七夕というのも良いぞ!!(テンション高めに)」>オーデュックさん
オーデュック「ふふ、そうだろうか。(くす)たな、ばた、とは?」>終日さん
終日「いい人だよ、謙遜なんてなさるな!七夕はねぇ…年に一度天の川というのが見える時期があってねぇ、その時期笹に願い事書いた短冊を吊すのさ」>オーデュックさん

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