@☆さんとユニティちゃん

▼ スターゲイザー「ははは、こりゃすげえな。天気までメチャクチャか(勢いよくごッそり雪を蹴り上げて)」
▼ ユニティ『?!スターゲイザーさん?何かありましたか?』気になっていましたスターゲイザーさんに突撃!後ろにいたユニティです
☆「おっと、あー…確か同じ所の。いや、こうやって季節まで勝手だとは知らなかったんだ。アンタも雪遊びか?(クスクス」>ユニティさん/わぁい!突撃ありがとうございます!宜しくお願いしますー(°▽°)
▼ ユニティ『あ、はいユニティともうします。その、久しぶりに雪を見たのでちょっと。雪玉を作ろうかなと思いまして』>スターゲイザーさん。わーい!こちらこそよろしくお願いします!
▼ ☆「雪玉?へえ…アンタは真面目ちゃんだと思っていたが、誰かに食らわせる予定があるなら手伝ってやろうか、ユニティ?(ニヤリ」>ユニティさん
▼ ユニティ『いえ、作っておいたらどなたか使うかなー?と。雪合戦は玉が無くなったら作る間無防備ですから』>スターゲイザーさん
▼ ☆「オーケイアンタやっぱり真面目だな。だが理に叶ってる。って事でやっぱり手伝うか。使わせて貰う予感もするしなあ、っと(屈み込んで雪を固め始め」>ユニティさん
▼ ユニティ『いえ、真面目ではないですよ?昔、故郷では遊びといったら雪合戦でしたから。それにやっぱり補充の時が狙われやすいですから。あ、ありがとうございます』>スターゲイザーさん
▼ ☆「雪合戦はしたことねえなあ。やっぱりコツとかあるのか?(と言いつつ雪玉作り。ふと顔を上げれば小さな悪戯心で、平静に喋りながらそろりと小さな雪の欠片を相手の首筋へ落とそうと)」>ユニティさん
▼ ユニティ『うーんコツですか?やっぱり無暗に投げるのではなく相手の行動をみて相手が止まった所を狙うことですかね?……ひゃ?!な、何か後ろから?!(やられたとは気づいてない様子)』>スターゲイザーさん
▼ ☆「…ふ(つい小さく吹き出し)どうした?雪でも入り込んだんじゃないか(空を一瞥堂々とシラを切り)で、つまりは不意打ち狙いが良いって事か?(しれっと話を逸らそうと)」>ユニティさん
▼ ユニティ『ゆ、雪降ってない気が……いえ、下の雪が舞って入ったんですね!そうですね!あ、はい。戦法でも奇襲が有効ですかね?後は……相手との心理戦になるのかもしれません(気づいてない様子)』>スターゲイザーさん
▼ ☆「(ニヤニヤと口角を上げつつも雪玉作りに戻り)心理戦、と言うとアンタは苦手そうだかね。ポーカーとかも顔に出そうだがどうだい(と、明るく会話を続けつつも隙を伺い、再度先程より大きな雪の欠片を滑り込ませようと腕を上げ)」>ユニティさん
▼ ユニティ『う、おっしゃる通りです。だからいつも雪合戦が弱くて。雪玉を作ることに徹していたというか……ポーカーとかババ抜きも負けちゃうんですよね……ひにゃ?!何か冷たくいのが背中に(キョロキョロ)お、お化けじゃないですよね?』>スターゲイザーさん 
▼ ☆「んん"…ッ!(笑いを誤魔化して盛大に噎せ)…な、何だって?お化け?お化けか…確かにこんな不思議な場所じゃあ、お化けの一体二体いても驚きはしないな…(と、真面目腐った顔と声で述べつつ、顔の高さに掲げた手には雪の欠片をちらつかせてみせ)」>ユニティさん
▼ ユニティ『え?!お、お化け?!や、やめてくださいよ、お、お化けなんて………スターゲイザーさん!(ポカポカ)』>スターゲイザー
▼ ☆「おっと!どうした?何怒ってるんだ、そんなにお化けの話が嫌だったのか(暢気に殴られながらくすくす笑ってしらばっくれ)」>ユニティさん
▼ ユニティ『お化けの話は嫌ですけど………そうじゃなくて最初の冷たいのもスターゲイザーさんですか?!(頬をふくらませて)』>スターゲイザーさん
▼ ☆「ははは!いやあホントに気付いてなかったんだなあアンタ。その反応の良さは悪くない。中々可愛いと思うぞ?(ニヤニヤと笑いながら、膨らんだ頬をつつこうと」>ユニティさん
▼ ユニティ『うう、まさか雪を入れられていたことに気づかないとは……頬をつっつかないでくださいよ。か、かわ?!可愛くないですよ!からかわないでください(顔真っ赤にしながら)』>スターゲイザーさん
▼ ☆「からかう?なんだ、アンタの周りの男は女を誉めることもしなかったのか?ま、確かに可愛いが、オレの好みにはあと三年、って所だな(ぐしゃ、と相手の髪をかき混ぜては立ち上がって)」>ユニティさん
▼ ユニティ『誉めるというか、そういうことは奥さんや恋人さんに言うようには言ってたとは思いますけど。あと、町にいるお姉さんとか。こ、好み?三年?えーと子供ってことですかね?確かにまだ成人してませんけど(一緒に立ち上がる)
▼ ☆「まあそう言うことだ。と、まあこれくらいあれば十分か(足元に出来た雪玉の山を見下ろしつつ手を叩いて)さて、こうして完成した訳だが…本当にぶつけたいヤツはいないのかい(ニヤリ、と悪い顔を)」>ユニティさん
▼ ユニティ『うーん子供って歳でもない気はするんですが……(雪玉を見ながら)結構できましたね!え?ぶつけたい相手ですか?うーん……赤の方とか?白の方は……うーん私は思い付きませんね。あ、スターゲイザーさんがよろしければ使ってください』>スターゲイザーさん
▼ ☆「ああ、らしいっちゃらしい。なら遠慮なく(ひょいと幾つか雪玉を抱え)じゃあちょっと行ってくる。アンタも風邪引かないようにな(悪戯ッぽく笑い」>ユニティさん/一先ずキリが良さそうなので一旦切らせて頂きました!お話しできて嬉しかったですー!(*´∀`)
▼ ユニティ『アハハ……はい、どうぞ。スターゲイザーさんもお気をつけて(見送るユニティ)』>スターゲイザーさん。こちらこそ楽しかったです!ありがとうございました!

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