@ララちゃんとウィリアム君

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 ▼ ララ「……寒い。呼ばれたから、来たけど……寒い。誰か、かまくら……(完全防備でガタガタと震えながら)」寒いの苦手なララを放り投げる親←
▼ ウィリアム「お?もしかしてキミはじめましての人?俺ウィリアムっていうんだけど俺も寒いしよかったら一緒にかまくら作ろうよ……寒いし………!」ウィリアムでララちゃんに突撃してみる……
▼ ララ「はじめ、まして。お兄さん?かまくら……あったかいって、聞いた。でも、ララ…作り方、知らない」わーいっ突撃ありがとう!>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「オッケー、ララちゃんね!お兄さんか、嬉しいねー!実は俺も作った事ないから見よう見まねでしか作れそうにないんだよね……とりあえず山作って穴掘ればいいんじゃない?」ウヘヘ、実はウィリアムでお話してみたかったんだ!>ララちゃん
▼ ララ「お兄さんも…かまくら、はじめて(ジト目で見つめ)山、作って……穴、掘る。なる、ほど。なんとなく…出来そうな、気が、する?」うへへへっウィリアムさんと絡んでみたかったから大歓迎よ!>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「ごめんね…俺の元いた場所雪降らないから……(困り顔で)うん、多分それでできると思うからとりあえず雪で山作ろう!」やったー!!クランくんには仲良くしてもらってるイメージあるからララちゃんともっ!って思ってたからうれしみ!!>ララちゃん
▼ ララ「お兄さんも、一緒?なら、仕方ない(こくりと頷き)ん。入れるくらい、なら…沢山集めないと、駄目?(雪を両手で掬って盛りながら)」オーくん呼び同盟の仲間だからね(キリッ)寒がりだから、同じ寒がりなウィリアムさんに親近感>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「ん?ララちゃんのところも雪降らない感じ?そうだねー、スコップとかあればよかったんだけど…(ララちゃんが盛った雪の上から雪を盛ながら)」オーくん呼び同盟でももっと絡みたいね…!>ララちゃん
▼ ララ「ん。ララの居た所…あったかいとこ、だから。寒いの、苦手(ぶるっと体を震わせ)スコップか、バケツ…ほしい。こう……投げたら、早い?(雪合戦のように丸めた雪玉を山の近くに投げながら)」わかる!次の機会にはぜひ!>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「あ、俺のいたところもあったかい…っていうか暑いとこだったから俺も寒いの苦手っぽいよ…。うーん、近くにないし探してこようか?(かき集めた雪を山に盛りつつ)」うん、次はクランくんお話しよ!!>ララちゃん
▼ ララ「ん。探しに…………ね、お兄さん。ララ…思ったの。ここから、離れたら……寒くない(ドヤ顔)」早くも雪から離れようとしてるララww離れても、頑張ってもいいよー!>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「あ……たしかにそうだねー!とりあえず雪降ってないところに行こっか!!」雪合戦主催しといてとっとと暖かい場所へ逃げようとするウィリアム>ララちゃん
▼ ララ「ん。寒くなかったら…どこでも、いい。甘い物、あったら…もっと、いい(雪の降っていない方へと歩き出し)」寒いの苦手なら、仕方ない!大丈夫!←>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「そうだよねー!甘いものならこのエリアのどっかにあるんじゃない?って訳で甘いもの探しますかねーっと!」エリア内ならどこでも大丈夫よね?という事で甘いもの探しへ……>ララちゃん
▼ ララ「ほんとに?甘い物!さがす!(ぱあっと表情を明るくさせ)お兄さん、優しい。ありがと」お散歩有りって書いたし、大丈夫でしょうとすたこらする寒がり2人組ww>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「うん、このエリアなら探せば沢山あるでしょ。そんなに嬉しそうにしてくれたら探し甲斐もあるしね!(ララちゃんにつられて嬉しそうに)」寒いの苦手な子の為にお散歩ありにしたからね!>ララちゃん
▼ ララ「ん。だから、寒くないこのエリア…ララはすき。お兄さんは、甘い物すき?(首を傾げながら)」ララにとってはとてもありがたい設定に感謝>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「うんうん、さっきの場所よりいいね!俺は嫌いって訳じゃないけど胃が弱いからなー…フルーツ系の甘味なら好きかな!」寒がりの子が参加できなくなるのは寂しいからね!>ララちゃん
▼ ララ「雪降ってるとこと、そうじゃないとこ……すごい、違う。フルーツ系……んん。飴?」ありがとう!自分の好きなのしか出てこなかったオチ←>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「うんうん、一つのエリアの中なのに随分違うよね。あ!飴好き!!種類豊富だし庶民でも食べられるからいいよね!」大丈夫ウィリアムも好き←>ララちゃん
▼ ララ「お兄さんも、飴すき?ララも、すき。沢山あるから…お兄さんに、おすそ分け(頬を緩めて、ポケットから飴の入った小瓶を取り出し)」飴ちゃん好きがここにも!>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「うん、缶に入ったドロップとか凄い好き!へ?くれるの?ありがとう!!(満面に笑みですごく嬉しそうに)」飴ちゃんは胃もたれしないからね!>ララちゃん
▼ ララ「ララは、飴なら…なんでもすき。うん。お部屋に、いっぱいあるから(嬉しそうな笑顔につられて笑いながら)」なるほど!フルーツ系で思いつくのが少ない凛兎氏。二言目にはフルーツタルトが……←>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「へえ、じゃあ今度は俺も飴とか持ってくるよ!俺のおすすめの奴!」フルーツタルトはウィリアムの胃は死ぬけど私は好き←
▼ ララ「ほんと!うれしい!お兄さん、ありがと(嬉しそうに頬を緩めて)」私もフルーツタルトすき(^q^)フルーツ好きとしか聞いてないララなら、持ってきそう。良い笑顔で←ウィリアムさんの胃が!>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「うんうん、飴以外にも何かほしいのあったら作ってみるよ!上手く出来るかはわからないけどリクエストある?」おいしいよね!ウィリアムならちゃんと食べて数日間寝込むから大丈夫←>ララちゃん


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