@スターゲイザーさんとブライニクルさん

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スターゲイザー「(胡座でスケッチブックを抱え黙々)」
毛玉「おー!君も絵を描く人なのかいー?」>スターゲイザーさん これは、毛玉で行くしかないと、思いました←
☆「ん?…おー、何か見たことあるなお前。何だかんだ貰ったから描いてただけさね(笑いながら示したスケブには形容しがたいタッチの生き物が)」今晩はっ!分身ですがだ、大丈夫です…?>ブライニクルさん
毛玉「これでも古株なんだよー。 へー、そうなんだねー。(自分もスケブ開き) え、っとそれは、何」>スターゲイザーさん 大丈夫!ありがとうー!
☆「っと、そうか。こっちが最近来たばっかりでね、勘弁してくれ(苦笑して)ん?何ってアレだよ(湖に浮かぶ亀らしき生き物を示してきょとん顔)」良かった!ありがとうございますー!>ブライニクルさん
毛玉「まぁ基本僕色々うろついててあんまり人に詳しくないんだけどねー。あ、僕はブライニクルだよー。 ・・・亀?(スケブと亀を交互に見やり)」>スターゲイザーさん いえいえこちらこそありがとうー!
☆「ブライニクル。凄え名前だな。オレはスターゲイザー。宜しくセンパイ(ニヤ、と口角を上げて嘯いてみせ)…亀。(相手の反応にきょとんとしながらもしっかりと頷き)」>ブライニクルさん
毛玉「そうー?(けらけら)わー!スターゲイザーって言うんだね!凄く良い名前!!星を見るのが好きなの? ちなみにどれが頭なの?(スケブ見ながら)」>スターゲイザーさん
☆「そりゃどーも。星を見るのもツキを見るのも大好きさァ(満更でもなくにっこりと)あ?見れば分かるだろ?コレが頭、で甲羅で…(当然の調子でスケブを示しつつ説明を)」>ブライニクルさん
毛玉「わー!すっごく嬉しい!僕も星見るのが大好きなんだー。 ツキは、ないけど。 こ、個性的だね?独特のセンスというか・・・」>スターゲイザーさん
☆「…そんなに似てねえモンかね…(手元に引き寄せて眺めつつ少々不満そうに)…ホラ、アイツだよ。あの浮いてるデカいの(僅かに唇を尖らせつつ、湖に浮かぶ亀を指し示して)」>ユニティさん
毛玉「ハニーと離れ離れになったのはツキが無いからだね、きっと!だから楽しいんだよー?毎日同じように過ごすより、少しでも刺激があった方が楽しいでしょ? ん?見るー?(スケブ手渡し)」>スターゲイザーさん
☆「(スケブ受け取り、開きつつ)ハニー?何だ、女でも置いて来たか?それとも車…はまだ早い?あー…バイクとか?(スケブに目を落としつつ楽しげに)」>ブライニクルさん
毛玉「僕これでも一応免許は取れる年齢だよー。まぁ持ってないけどね! えっとー、望遠鏡だよ!(誇らしげに) ほとんど風景ばっかりだよー。あ、たまに会う子達もいるけど。」>スターゲイザーさん
☆「望遠鏡?そりゃまた変わった恋人だ!相当な美人なんだろうな?(けらけらと愉快そうに)…ふーん、上手いモンだ。いっつもこんなの描いてるのか?(ぺらぺらと最後までスケブ捲ってゆき)ん、面白かった」>ブライニクルさん
毛玉「とびきりの美人さんだよー!誰かに奪られてないと良いけど・・・。 へへー、ありがとう(にこにこと嬉しそうに笑い)仕事と趣味を兼ねて、かな?気付いたらもう描いてるんだよねー。」>スターゲイザーさん
☆「あー…オレの方もアチコチ荒らされてンだろうなあ…クソ、マジで殺されねえかオレ…。…お互い早く帰ろうぜ(苦笑しつつ)仕事?…絵描きには見えねえな(ブライニクルさんを上から下まで眺め)」>ブライニクルさん
毛玉「うん、早く帰らないと大変。あの子いないと生きていけない! その言い方は、危ない橋渡って感じがするねー? 僕ね、天文学者なんだー。寒い所生まれだからこーいう格好してるけどね!(ふふん、と少し自慢げに)」>スターゲイザーさん
☆「いや、まったく。上司が横暴だと部下が苦労するもんだ(やれやれ、と苦笑気味に肩を竦めて)天文学者?へえ、学者の先生か。それで望遠鏡が恋人、と。人間の恋人の宛はなさそう?(軽く笑い)」>ブライニクルさん
毛玉「なかなか苦労してるんだねー?僕はその点自由気ままだったけど。 先生かー!はじめて言われた!うん、そうだよー。彼女が居ないと成り立たないもん。 んー?どーだろーねぇ?僕みたいな変わり者はすぐ愛想尽かされちゃうよ(けらけら)」>スターゲイザーさん

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