@ニュイちゃんとハルバートさん

++++++

▼ ニュイ「ここは…なんだか涼しくて薄暗いのね………ここどこかしら…」あまり足を運ばないので迷子になってる棺桶娘をこっそり置いておきたいと思います。お手隙の方いらっしゃれば…( ˘ω˘ )
▼ ハルト「あ、ニュイさんだ。もしかしてニュイさんまで迷子なのか?」突撃する方いないみたいなので私がしちゃいますね…>ニュイちゃん
▼ ニュイ「!その声…ハト!ええそうみたいなの!あんまり来ないエリアだから、迷ってしまったの!(ハトさんに駆け寄り)」わー!ありがとうございます保護者がやってきた!(そして誤送信申し訳ないです!)>ハトさん
▼ ハルト「やっぱり迷子だったんだな…僕もここで迷子になった事あるからな……もう大丈夫だぞ(ニュイちゃんを安心させるように微笑んで)」いえいえ、ニュイちゃんともちゃんとお話ししたくて!はたしてハルトは保護者なのか…?>ニュイちゃん
▼ ニュイ「あら、ハトも迷子だったの?ふふ、でもそうね、もう安心だわ!ハトと一緒ならさみしくないもの!(ぎゅっと抱き着き)」(そういえばお話したのついっただけでした!迷子を保護してくれたので…?一応は保護者…?)>ハトさん
▼ ハルト「き、今日は迷子じゃない、今日は!ああ、ヴァレリーさんとかラキシスさんよりは頼り甲斐ないが……僕も男だからな(抱きついてきたニュイちゃんを撫でて)」そうなんですよね…茶会は初という…!なる程、でも一緒に迷子になる可能性…>ニュイちゃん
▼ ニュイ「ふふ、随分と今日はって強調するのね(クスクス笑い)あのね、そんなことはないと思うわ?今のあなたって、困ってる子を助ける優しい王子様みたいだもの!」(ついったも音読事件()でしたからね!迷子でも誰かがいれば怖くない(五七五))>ハトさん
▼ ハルト「ああ、3割くらいの確率で迷子になるからな!(謎のドヤ顔)そうなのか?でも王子様みたいなら悪い気はしないな……(何かを思いついた様子で)お手をどうぞお姫様…なんて」ですね…wふたりなら迷子だろうが怖くない(川柳)にならないようにせねば>ニュイちゃん
▼ ニュイ「さんわり…?それはすごいのかしら…?(よく分かっていない顔)わぁ…!かっこいいわ、ほんとの王子様みたい!あ、私はお姫様だものね…ふふ、ありがとう(微笑みながらそっと手を取り)」(迷子だろうがこわくない(∵)ま、迷っちゃってるぞこの子たち!)>ハトさん
▼ ハルト「ああ、その2倍以上の確率で迷子にならないから凄いぞ!(自信満々に胸をはって)ありがとう、童話の中の王子様はいつだって輝いてるからそう言ってもらえると嬉しい。こういうのも悪くない」格好つけてるけど残念ながら既に迷子である…>ニュイちゃん
▼ ニュイ「うーん、よくわからないけど、つまりハトは凄いのね!(キリッ)ふふ、あなたも今、王子様みたいに輝いてると思うの!だって私、どきどきしたわ!」(迷子でも迷子じゃないと思えば迷子じゃないんですよ())>
▼ ハルト「まあな、迷子程度恐るるにも足らん(ドヤ顔)そうか、ありがとう(優しく微笑み)ニュイさんもお姫様みたいにキラキラしてる」じゃあまだ迷子じゃないですね、安心しました!←>ニュイさん
▼ ニュイ「すごーい!かっこいいわ!ハトと一緒なら迷子知らずね!(拍手)えっ!?そ、そうかしら…そう、なのかしら……初めて言われたわ……へへ…♪(ほんのりと頬を染め嬉しそうに笑いながら)」(まだ迷子じゃないです!まだ #まだ )>ハトさん
▼ ハルト「ああ、もう何も怖くないぞ!(死亡フラグを立てつつドヤ顔で)うん、ニュイさんは素直で可愛いからな…今日以外の時だって可愛い(ほんのりと微笑みながら)」まだ迷子じゃないのでカッコつけても許されますね、まだ>ニュイちゃん
▼ ニュイ「わぁ!じゃあ、あたたかい所へ行きたいわ!ここは少し寒いもの、ねぇ、連れて行って!(目を輝かせ)えっ…えっ…!その、嬉しいわ!嬉しいのだけれど…あの……そう何度も言われると…少し、恥ずかしい、わ…!(更に顔を赤く染め目を伏せ)」>ハトさん
▼ ハルト「わかった、早くここから出ようか…(上着を脱いでニュイちゃんに羽織らせて)それまではこれで我慢してくれ。ん、ああ…すまない。でも嘘つきよりは素直な方が僕はいいと思うからニュイさんはそのままでいて?」>ニュイちゃん
▼ ニュイ「!これ…いいの?ハトは寒くない?(首を傾げ)ん……ええ、嘘をつくのは苦手だもの……(きゅ、と握る手に力を込め)」>ハトさん

[*prev] [next#]




「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -