@ラキシスさんとハルバートさん

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▼ ラッキー「・・・いや、ここどこだよ(珍しく迷子)」ラッキーも投げ←
▼ ハルト「あ…ラキシスさんだ…!えーと……(かなり悩んだのちに遠慮がちに)もしかして迷子…なのか……?」毎度茶会の度に絡み損ねるので今日こそはと突撃させて下さい>ラキシスさん
▼ ラッキー「・・・お、ハルバートじゃねぇか。 おう、迷子だぜー。(けらけら笑いながら)」>ハルバートさん いらっしゃいませ!
▼ ハルト「あ、やっぱり迷子なんだ……しかし何故迷子になってるんだ?探し物でもしてたのか?(意外だなって感じで)」>ラキシスさん
▼ ラッキー「いや、ただ単に余所見しながら歩いてたら、ここに迷い込んだんだ。いやー、まいった!(けらけら)」>ハルバートさん
▼ ハルト「なる程な…まあ僕も本を読みながら歩いてるとよく知らない場所にいたりするからラキシスさんもそんな感じなのか?」>ラキシスさん
▼ ラッキー「そうそう、そんな感じだな! まぁ行った事無いところに来るのは新鮮だけどな!」>ハルバートさん
▼ ハルト「そうだな、まだまだ行った事ない場所も多いし新鮮だな。ここも久しぶりに来たし」>ラキシスさん
▼ ラッキー「ハルバートは此処に来たことあるのか? 俺は基本双子のエリアしか行かねぇからなぁ。・・・。1日使って探索してみたい気分だぜ。」>ハルバートさん
▼ ハルト「うん、かなり前に僕も迷子になってな……その時はノートが置いてあったから書き込んだ覚えがある。僕も双子エリアばかり行くけど他の場所の探索も楽しそうだな」>ラキシスさん
▼ ラッキー「・・・ノート? そんなもんあるのか。 だろ?こう、探索して開拓するのも燃えるよな!」>ハルバートさん
▼ ハルト「うん、キノコの上にいろんな人が書き込みしてた。わかるぞ、僕もこの前ドードー鳥エリアに行った時は新境地を開拓できたぞ!(なぜか自慢げに)」>ラキシスさん
▼ ラッキー「へぇ、そうなのか知らなかったな・・・ し、新境地?」>ハルバートさん
▼ ハルト「最近は来てなかったから今はどうなってるか知らないんだけどな。ああ、ヴァレリーさんに上手な雪玉の作り方と投げ方を教わったんだ。これで白のアリスに襲われても大丈夫だぞ(なぜかドヤ顔で)」>ラキシスさん
▼ ラッキー「探してみるか・・・。 雪玉?あぁ雪合戦か。 おー、頼もしいな!」>ハルバートさん
▼ ハルト「僕が書いてから何か書き込み増えてるかもな。ああ、あの雪合戦の時だ!まあ雪がない所だと駄目っていう弱点があるがな…(今更気づいてしょんぼりしながら)」>ラキシスさん
▼ ラッキー「へぇ、ちょっと見てみたい気もするな。 ま、まぁそうだな、雪がねぇと意味無いな(けらけら)」>ハルバートさん
▼ ハルト「なんなら今から探すか?そうなんだよな…雪がない場所でももっと戦えればいいんだが僕はあまり強くないからな…(心底残念そうに)」>ラキシスさん
▼ ラッキー「ん?良いのか? んー、無理はしなくて良いと思うぞ?ハルバートが戦いたいなら止めはしねぇが。」>ハルバートさん
▼ ハルト「暇だし構わない。戦いが好きな訳じゃないけど…強い分には困らないだろう?いざというときに役に立つ」>ラキシスさん
▼ ラッキー「おー!サンキュー!じゃあ探しに行こうぜ? まぁ、そりゃそうだな。俺で良けりゃ相手してやろうか?」>ハルバートさん
▼ ハルト「うん、実は僕もなんか今どうなってるか気になってきてな…。本当か!ラキシスさんなら強そうだし是非お願いしたいな(期待の眼差し)」>ラキシスさ
▼ ラッキー「付き合わせて悪いな!今度御礼するからよ! 武器の形状は同じようなもんだしな。よし、じゃあ俺に任せろ!(どやぁ)」>ハルバートさん
▼ ハルト「いや、こういうのも楽しい。ふむ、御礼楽しみにしてるぞ。そうだな、ご教授お願いしますラキシスさん」>ラキシスさん
▼ ラッキー「ハルバートってお堅い奴かと思ったけど、良い奴だな。 何が良い? おー!何時でもハルバートの都合の良い日で構わねーぞ?」>ハルバートさん
▼ ハルト「お堅そうってよく言われるよ(少し苦笑して)高級ステ…いやラキシスさんの手に負える範囲のもので大丈夫だ。じゃあ、週1くらいで相手してもらって大丈夫だろうか…?」>ラキシスさん
▼ ラッキー「話し方のせいかもな? 手料理で、良いか?(くすくす) 良いぜ、俺も鍛えられるしな!」>ハルバートさん
▼ ハルト「そ、そうなのか……話し方がよくないのか……(愕然とした様子で)ラキシスさん料理出来るのか?楽しみにしてる…!(期待した様子で)ありがとう、助かる」>ラキシスさん
▼ ラッキー「おう、なんかあれだ、お偉いさんみたいな?もーちょい砕けても良いと思うけどな? おう、1通りは出来るぜ!レシピさえありゃ何でもいける。 いや、俺も特訓になるしこちらこそサンキュ!」>ハルバートさん
▼ ハルト「まあこの世界に来る前は一応貴族だったからな…。そうなのか?人付き合いとは難しいな…。ラキシスさんハイスペックだな…さぞかしモテモテだろうな(少し羨ましそうに)そうか、それならお互い様だな」>ラキシスさん
▼ ラッキー「まぁなんとなくそんな気はしたけどな! それがハルバートの良さなんだろうけどな。少しづつ変えていきゃ良いんじゃね? は?モテるわけねーだろ!(けらけら) そ!お互い様だな!」>ハルバートさん
▼ ハルト「ハッ!?やはりラキシスさんから見ても気品が漂っているのか僕は!?(勘違い)努力はしてみる…!そうなのか…料理出来て長身美形とか需要しかなさそうなのに…この世は残酷だな……」>ラキシスさん
▼ ラッキー「おう、どことなくはそう思ってたぜ。 ちょっと待て、俺は美形じゃねぇ。美形はお前だろ、ハルバート」>ハルバートさん
▼ ハルト「そうか、悪い気はしないな…!(得意気に)そうなのか?でも料理も出来ないし下手な女子より背が……いや、な、なんでもない、なんでもないぞ!」>ラキシスさん
▼ ラッキー「褒めてるからな(けらけら) 料理なんてのはあくまでオプションだぜ? ・・・?どうした?」>ハルバートさん
▼ ハルト「やはり褒められるのは悪くないな(満足げ)しかしな…どんなものでもオプションが付くとグッと価値が上がるんだぞ…。いや、どうもシテナイデスヨ…?」>ラキシスさん
▼ ラッキー「まぁそうだろうな!褒められると俺も嬉しいしな。 それは分かるけどなー。 ・・・そうか?」>>ハルバートさん
▼ ハルト「そうだな、もうこの際皆で褒め合えば皆が幸せになるんじゃないか?とにかくラキシスさんの長所なんだから自信を持っていいと思うぞ?そうだぞ…!」>ラキシスさん
▼ ラッキー「まぁそうだろうけど、照れくさくないか?(けら) おー、ありがとな!お前良いやつだなやっぱ。 ??(不思議そうな顔)」>ハルバートさん
▼ ハルト「ん?僕は沢山褒めてもらいたいぞ?何故照れるんだ?(不思議そうに)そうでもないぞ?長所なんだから胸をはって自慢していいと思うぞ。本当に気にしなくていいからな、僕の背の事は!」>ラキシスさん
▼ ラッキー「褒められ慣れてねぇの、俺は。 そう素直に言ってくれるのすげー嬉しい(にこにこ)・・・は?背?」>ハルバートさん
▼ ハルト「僕もここに来るまで褒められた事ないぞ?嘘を言ったって仕方ないし僕には出来ない事だからな。気にならないならいいんだ…気にならないなら……」>ラキシスさん
▼ ラッキー「そうなのか? 正直なのは良いことだぜ? 別に気にならねぇけど?」>ハルバートさん

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