@ブルージェットさんとヴィルジニア

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▼ ブルージェット「(散策中、気付けば立ち入っていた鬱蒼と木々の繁る区域。遮る枝を払っていた得物をふと下ろし視線を一点へ、声音は常の落ち着いた調子)今日は。そちらへいらっしゃるのは、何方でしょうか」短時間ですが折角なので。もしお手透きの方宜しければ…
▼ ヴィル「何方と言われたら!答えてあげるのが世の情けー!!ヴィルジニアだよー!!!お兄さんの名前はー!?」(木から逆さまにプラーンとして登場!)突撃失礼しますー!よかったら絡もうぜ!!<ブルージェットさん
▼ 青「!(目を丸くして瞬き、近寄りつつ)これは…初めまして、私ブルージェットと申します。…………何をなさっていらっしゃるのでしょう?(首を傾げ端的に)」わーい!ありがとうございます!宜しくお願い致しますー!>ヴィルさん
▼ ヴィル「初めましてー!名前かっこいいね!!うーんうーん…。なんて呼ぼう?ブルーさん、ブルー??ジェとん??あ、これ??誰かびっくりさせられないかな?って」(ニコニコ)<ブルージェットさん
▼ 青「じ、じぇとん…?(パチクリ)…いえ、お好きにお呼び下さい。成程素晴らしい熱意、私すっかり驚かされてしまいました(クスクス/逆さまの顔を見下ろし)…しかし逆さのままでも平気とは、流石でございます」>ヴィルさん
▼ ヴィル「じゃあジェとんって呼ぶ!!宜しくね、ジェとん!!……ちょっと血が頭に上ってきた気がするから、そろそろ降りるね!!よっこらせっと!!!」(両手を上に上げて着地)日頃からぶら下がってそうだからね←<ブルージェットさん
▼ 青「おや、それはいけません早く降りて…ええ、ヴィルジニアさん、宜しくお願い致します(ちょっぴり照れつつ)そう言えばヴィルジニアさんはこの辺りにはお詳しいのでしょうか?」物凄く身軽そうです(笑)>ヴィルさん
▼ ヴィル「ヴィルジニアさん!じゃなくていいよー。ヴィルとか適当に呼んでよ。うーん、現地の人、に比べたら全然だけど、よく行く所くらいなら案内出来る…かもしれない?」(首を傾げ)さすがに三回転ジャンプは出来なさそう←<ブルージェットさん
▼ 青「左様ですか?…いえ、知人に睡眠導入剤でも貰ってくると良いと言われて此方へ来たのですが、それらしいものが見つからず…何かご存知ではありませんか?」三回転を身に付けられた日にはブラボーの拍手でお迎えしますね!←>ヴィルさん
▼ ヴィル「え、そんなに寝れないの??睡眠導入剤……。うーん、俺だと役不足かも。傷薬とかなら知ってるけど……。」やばいwブラボーされたいが為だけに練習しそうwww<ブルージェットさん
▼ 青「いえ、必要な分は眠っているつもりなのですが…どうにも顔色が悪いのがいけないのか(眉を下げて苦笑し)ふむ、済みません、私も勉強不足でして…因みに傷薬、薬の類も探せば木に生っておりますか?」その時は是非見せに来てやって欲しいですw>ヴィルさん
▼ ヴィル「栄養はが足りない、とかは?そんな事ないよ!俺も知らない事あるし、お互い様!!なってるし、下から生えてるのもあるから、楽しいよ。うーん、いい睡眠導入剤、あるといいね」むしろ見てみてしに行くと思うから、宜しく←<ブルージェットさん



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