@フェトルちゃんと晶

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▼ フェトル「…………」(すやすやと原型姿でキノコに擬態して眠るフェトルをとりあえず放り投げておきますね!)
▼ 晶「嗚呼、結構疲れたな。此処らでひと休みしようかな」(フェトルちゃんに背中を預ける晶)迷いに迷って突撃失礼します!!<フェトルちゃん
▼ フェトル「……!?(突然かかった体重にハッと目を覚ますが、支えきれずにそのまま倒れ込み)」ふわっありがと!わあいっ晶さんだー!>晶さん
▼ 晶「……!!?嗚呼、小さな子に寄っかかってしまって申し訳ない。大丈夫?怪我はない??」(原型フェトルちゃんを撫でながら話しかけ)どっちで行こうか迷った/(^O^)\宜しく宜しくー<フェトルちゃん
▼ フェトル「(大丈夫!と言おうとして原型姿なのに気付き、人型に戻り)大丈夫!あたし、怪我なんかしてないのよ!優しいお兄さん」どっちも絡みたいから、突撃して貰えただけで嬉しいよ!>晶さん
▼ 晶「おや!可愛いお嬢さんだったんだね。(原型に戻ったフェトルちゃんに少し驚き)それは益々失礼を。僕は晶。お嬢さん、君の名前は?」(ふんわりと微笑み)よかった!ありがとうー!!<フェトルちゃん
▼ フェトル「…あたし、かわいいお嬢さん?(ぱあっと嬉しそうに表情を輝かせて)あたしはフェトル。お兄さんは晶さん、ね。ちゃんと覚えたのよ!」>晶さん
▼ 晶「うん、勿論。フェトルちゃん、僕も覚えたよ。ありがとう。お近付きの印に、よかったらどうぞ」(と、カップケーキを渡し)<フェトルちゃん
▼ フェトル「これは……“かっぷけーき”ね!(ぱあっと嬉しそうに表情を明るくして笑い)嬉しいの!晶さん、ありがとう!……あたしは、美味しいキノコぐらいしか持ってないの(しょんもり)」>晶さん
▼ 晶「おや、好きなものだったかな?それならよかった。(クスクスと笑い)美味しいキノコ!それだったら、キッシュとか作ったら美味しそうかも」<フェトルちゃん
▼ フェトル「アリスの作るお菓子はとっても美味しいから、すきなの!(にこっと笑顔で)晶さん、キノコすき?それなら……沢山はえてるのよ!(周りを見渡して黄色のキノコを取ってきて)これは美味しいキノコなのよ!」>晶さん
▼ 晶「アリス……?とにかく好きなものならよかった。他に何が好き??え!此処のキノコでも、食べられるキノコもあるんだね。美味しいキノコ…なるほど。他にはどんなキノコがあるんだい?」<フェトルちゃん
▼ フェトル「ほかに……“お茶会”で出すようなお菓子がすきなのよ!あ、でも食べれないキノコも、もちろんあるのよ?」害のない感じなら不思議な効果が可能なら色々楽しそうとは思うけども、そこら辺はOK?>晶さん
▼ 晶「じゃあ次はクッキーとかマカロンとか持ってくるよ。後は紅茶も(クスクス笑い)例えばどんなものがあるんだい?」基本的には大きな害がなければ大丈夫よー!例えば体が大きくなるとか小さくなるとか、見た目が幼児化するとか!<フェトルちゃん
▼ フェトル「ほんとに!わあっ今から楽しみなのよ!(嬉しそうにぴょこぴょこと飛び跳ね)あと?……変わったのなら、体の大きさが変わるキノコかしら?」おー!じゃあ、例えばだけど兎耳生えたりとかは?(現地の人的にはミミロップか)>晶さん
▼ 晶「喜んでくれるなら、いくらでも作ってくるよ!(可愛いなぁ、と和みつつ)それは……食べてしまったら困るね」基本的に効果1日くらいで治るんだったら、なんでもあり…かな。うさ耳で大丈夫よ!結局その認識もおそらく元いた世界に既存するから←<フェトルちゃん
▼ フェトル「嬉しいのよ!晶さんとのお茶会、楽しみにしてる!(にこ)大丈夫なの。そんなに長い間なったりしないのよ!……たぶん」なるほどー!合法的にロリショタ姿のアリセパっ子が見れる(ソワッ)ふむ。じゃあ、そんなイメージにしておく!とても楽しいぞ←>晶さん
▼ 晶「可愛いお嬢さんの貴重な時間を頂けるなら、喜んで。他にも食べたいものがあったら言ってね(にこ)多分。食べるのは……ちょっと不安だね、それ」ある程度土台は作ったから、他の所は自由にしても大丈夫よー!宜しく宜しくー!<フェトルちゃん
▼ フェトル「その、かわいいお嬢さんってなんかくすぐったいのよ(照れたように笑い)ほかに……うーん。晶さんの好きな物が食べてみたいのよ! 今度あたしが試しに食べてみるのよ!(キリッとした顔で)」おーありがと!>晶さん
▼ 晶「…そうか。じゃあ、できるだけ控えるかな。本当の事しか言ってないんだけれど(悩みつつ)僕の好きなもの…??あの、えーっと、多分お茶会で持ってこないようなもの、だけどいいの?え!!?フェトルちゃんにそんな事はさせられないよ」<フェトルちゃん
▼ フェトル「うーっ嬉しいけど、くすぐったいのよ。嫌な訳じゃないの(悩む様子にわたわたとしながら返し)うん!晶さんの好きな物も食べてみたいの! え?大丈夫よ?毒キノコとかじゃないんだもの」>晶さん
▼ 晶「…ふふふ、そうなの?困らせてしまってゴメンね。(頭を優しく撫で)そう、じゃあフェトルちゃんの為に頑張って作ってこようかな。まずずんだの餡子を探してくる所から、だけれど。可愛い女の子に無理はさせられないし、僕が食べるよ」<フェトルちゃん
▼ フェトル「えへへっ晶さんのなでなで、すき(撫でる手に頭をすり寄せ)わあいっ楽しみなの!“ずんだのあんこ”が晶さんの好きな物なの? ……じゃあ、今度一緒に試してみるのよ!一緒なら怖くない、なのよ!」>晶さん
▼ 晶「おやおや。(あまりにも可愛らしいそぶりに思わず頬を緩め)正確にいえば、ずんだのおはぎが好きなんだ…。今度持ってくるね。う、うん。頑張ろう。じゃあ、そろそろ帰ろうかな。キノコありがとう!また今度ね」絡んでくれてありがとう!!<フェトルちゃん


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