@オーデュックさんとウィリアムさん

++++++

▼ オーデュック「生活品はここで、という話だったな。……相変わらず不思議ななり方をしているものだ」(木に実っているティッシュをもぎ取り)
▼ ウィリアム「あ!オー君じゃん!!生活品回収?自分で取る時は気にしてなかったけど人が取ってるの見ると変な感じなんだねー(興味深そうにまじまじと見ながら)」この間絡もうとお約束してたので突撃しますね>オーデュックさん
▼ オーデュック「ウィリアム殿か。ああ。備蓄が減ってきてしまったので、多めに置いておこうかと思ったんだが。やはり可笑しく見えるだろうな」(くすくすと笑い)わーい!!よろしくお願いします!>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「オー君は相変わらず真面目だねー。俺はオー君のそういうとこ好きだけどさ!なんか客観的に見ると不思議な感じだよー」こちらこそよろしくお願いしますー!>オーデュックさん
▼ オーデュック「真面目、かそうだろうか?はは、好いてもらえているならば何よりだな。ティッシュボックスを木からもいでいるのだからそうも感じるだろう」途中送信しましたw>
▼ ウィリアム「俺の幼なじみも真面目だと思ってだけどオー君のが更に真面目!なんかオー君とお話ししてると落ち着くし…何だろうねこの感じ?まあそうだよねー……うーん」>オーデュックさん
▼ オーデュック「私の方がか?それほど真面目である自覚はないのだが……。それは、懐旧のような感情なのではないだろうか?ウィリアム殿?」>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「え?無自覚なの?おっどろいたなぁー!んー?そうなのかな?ここに来るまで友達とかあんまりいなかったしよくわからない…かなぁ」>オーデュックさん
▼ オーデュック「?それほど、意外なことだっただろうか?おそらく、だが私はそうなのではないかと感じたが?私も、友人などはいなかったのでそれが正しいのかどうかまではわからないが…」>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「うん……真面目ガチ勢は無自覚率高いってのは本当なんだと思ったよ…!そっかー、オー君も俺とかと似たような環境だったんならそうかもねー、なる程なる程(納得したように頷きながら)」>オーデュックさん
▼ オーデュック「そうかところでガチ?とはどういった意味の言葉なのだろうか?申しわけない、聞いたことのない言葉で……。似ていたかはわからないが、近しいものだったのだろうな」(眉を下げ微笑み)>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「えぇー!?ガチ知らないの!!?本気とかそこら辺のニュアンスだよ!多分だけどねー!!俺も俺の幼なじみもオー君も…まあこれから友達作ればいいよ、きっと!」>オーデュックさん
▼ オーデュック「ああ。初めて耳にしたがそういった意味合いなのかなるほど。ガチ、ふむ。そう、だな。はは、そうしよう例え、ここにいる間だけだったとしても…交友関係は大切だものな」>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「そうだよー!オー君勉強になったねー!!ここにいる間だけ…かぁ……ちょっと寂しくなるねぇ……」すいません、見逃してたみたいです…;;再投稿感謝です>オーデュックさん
▼ オーデュック「ああ。感謝するぞ、ウィリアム殿。(にこりと微笑み)そうだな、寂しさは慣れない。きっと、戻った後に忘れることもできないのだろうが…それでも、せめている間くらいは構わないだろう?」>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「うんうん!感謝してよねー…なーんてね!(冗談交じりに楽しそうに)そうだね、俺もきっと戻った後も……いや、俺には戻った後なんて……(小声で)まあここにいる間はよろしく!」>オーデュックさん
▼ オーデュック「ああ。冗談か?しかし、私は本当に感謝しているぞ。新しく言葉を知れた。(楽しそうなのを見てつられるように笑い)?あ、ああ。よろしく頼もう」>ウィリアムさん
▼ ウィリアム「なんかそういう所やっぱり俺の幼なじみに似てるよ、こういうの言われても嬉しくないだろうけどさ。なんかいいな…(少し懐かしむように)うん、ここにいる間くらいは…ね」>オーデュックさん
▼ オーデュック「それならば、貴方の幼馴染の方と私は気が合うのかもしれないな。会ってみたいものだ。(穏やかに微笑み)ああ。」>ウィリアムさん



[*prev] [next#]




「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -