@晶と王様
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晶「お別れ会かぁ…。なんかしんみりするし、いろいろあったなぁ……」
ネバーランド「…む!それなるはアキラか?久しいな!(声を上げつつ駆け寄り)」>晶さん(今晩は!良ければお話如何でしょう…!)
晶「わー!お久しぶりだね。王様。元気してた?」<王様 (こんばんは!ぜひぜひ!!よろしくお願いします!!)
王「うむ!余は今日も健勝である。アキラはどうか?恙無く過ごしているだろうか(にっこり首を傾げ)それにしても他のエリアで会うのは新鮮な気分だ!」>晶さん(ありがとうございます!宜しくお願いしますー!)
晶「うん、今日も平和だし、すごくいい日だね。それに、たしかに。王様と此処で会うのはすごく新鮮だ。」(ふふふ、と柔らかく笑い)<王様
王「うむ、うむ!聞いておくれアキラ!あちらにミルクの沼があってな、余は驚いた!(と、ぐう、と腹が鳴り)…此処はどうにもお腹が空いてしまうな(照れ、と笑み。周囲のお菓子を見回し)」>晶さん
晶「じゃあ、そちらに行こうか。せっかくだし、たくさん食べたり飲んだりしようよ。」(クスクス笑い)<王様
王「それが良い!ふふふ、余の居るところとはまた違って面白いな此処は(連れ立って歩き出し)アキラ、そう言えばアリス達も我らと同じく“鍵”を貰ったのだろう?(好奇心を前面に見上げて)」>晶さん
晶「王様のいるエリアも、とても楽しいけれどね。…ん?うん。僕も貰ったけど……王様はどうするの?」<王様
王「ふっふーん、余は王様ゆえな!まだまだアリス達とも遊びたいし、知らないものも沢山だ!(両手を突き上げるガッツポーズ)だからまだ城に居る。アキラはもう決めたのか?(声音は穏やかに笑みを含んで)」>晶さん
晶「そっか…。僕はね、大切な人が出来たから、その人と同じ世界に行こうと思ってるよ。でも此処で出来た友達も大切だから、王様に会うために、また此処に来ようかなって。だから、サヨナラではないんだ」(上手く言えなくて苦笑する)<王様
王「……!!!(見る間にきらきらと表情を輝かせて)…そうか!そうかっ!!それは、とても、良いな!!(ばっ!と両手を広げ喜びいっぱい抱きつこうと)余は嬉しい!アキラ、貴様は幸せを見付けたのだな!」>晶さん
晶「うん、僕には誰か大切な人と過ごす未来なんてないって思ってたけど、今とても幸せだよ。ありがとう」(甘んじて抱きつきを受け止めようと)<王様
王「ふっふっふ!めでたしめでたし、は大好きだ!(ぎゅっと抱き締めてから身体を離して見上げ。見れば喜びのあまりちょっぴり髪が火のように揺らめいている)それに、だ!アキラ、余はまたいつか貴様と遊べるのだな?(期待いっぱいのまなざしで)」>晶さん
晶「ふふふ、ありがとう。いつか、というとまた大袈裟だけど(笑)うん、必ず遊びに来るよ(と言って薬指を出し)約束」<王様
王「うむ、約束である!(また会った余はきっともっと凄い王様になっているから、楽しみにしていておくれ!(嬉々として小指を絡め)アキラはどうだ?これから何になりたい?」>晶さん
晶「今でも立派な王様だよ(笑)うーん…。とりあえずチュロさんを支えられるようになりたい、とは思うけど」<王様
王「ああ…それは良いな!(にっこり、指を解いた手でそのまま晶さんの手を握り)うん……うん!余は、とても…寂しいけれど。ちゃんと待っている!今度はきっと、二人で遊びに来ておくれ?(涙の滲む目で見上げつつ笑い)」>晶さん
晶「うん!勿論今度はチュロさんを紹介させてね」(頭を撫でて笑い)区切りが良いので、この辺りで!絡んでくれてありがとうー!!<王様
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