@カプさんとトウラムさん

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カプ「とりあえず楽しそうだから来たけれどー、何をすれば良いのかな?(ティーカップ持ったままうろついてる)」

トラウム「やあやあご機嫌よう、カプリチオクン。私もよく分からず来たのだけどお茶の相手探しかね?私でよければちょうど茶菓子も持っているし一緒にどうだい?」トラウムでお話したいなと思ってましたのでよければお相手お願いします…!>カプリチオさん

カプ「ごうこん、と言う皆でお茶を飲む楽しいパーティーがあると聞いて来たのだけれど、どうやら違ったようだね?(飲みながら)むしろトラウム君は私で良いのかい?」>トラウムさん(わぁい是非是非!)

トラウム「ごうこん?皆でお茶を飲むパーティーなのかい?それなら他の子も誘えばよかったかね…(茶菓子を広げながら)勿論だとも。お茶は一人より人数いた方が楽しいからね」わーい!よろしくお願いします!!>カプリチオさん

カプ「あぁ、盛大なお茶会だと聞いていたよ。そうだね、他の子も誘えばさぞや賑やかになっただろうに! あぁ、君はよく分かっているね!(くすくす)1人で飲む紅茶ほど不味い物はないからね!」>トラウムさん

トラウム「私は事前の知識がないから全く知らなかったよ…!他の子も誘いたかったねぇ…でもこうしてキミに会えただけでもよかったさ。話が合うね、私も一人で茶を飲むなら寝てた方がマシって物さ!」>カプリチオさん

カプ「私も人伝に聞いただけだからとりあえずお茶だけ持ってくれば良いかと思ってね、お気に入りのティーカップを持ってきてしまったよ。 次にある時は誘おう。 あぁ、それは私もだ。 よし、それではセッティングしようじゃないか?」>トラウムさん

トラウム「そうなのかい。でもお茶はきっちり持ってくるのは実にキミらしいよ。私はお気に入りのマグカップしか持ってきてないね…うん。次もあるのかねぇ?OK、さてどうセッティングするんだい?」>カプリチオさん

カプ「お茶がないと干からびてしまうからね? そういうトラウム君もお気に入りを持ってくるあたりさすがだと思うが?(くすくす)無ければ私が開けば良いさ。時間はあるのだから。そうだねぇ、まずはどこから手をつけようか?」>トラウムさん

トラウム「本当にお茶好きだね、キミは!このマグカップとクマちゃんは常に鞄の中に潜ませてるのさ!それもそうだ。時間はいくらでもあるしねぇ。とりあえずテーブルクロスでも敷くかい?」>カプリチオさん

カプ「お茶会こそ我が人生!私もカバンを持ち歩くべきだろうか?そうすれば色んなものを運べるだろう? 退屈に過ごすよりずっと良い。そうだね、テーブルクロスを思考が。(どこからか取り出し)」>トラウムさん

トラウム「いいねぇ、私も何かにそれくらいじょうねを注ぎたい物だよ。いいと思うよ、なんなら私が仕立てようじゃないか!準備いいねぇ…しかしどこから出て来てるんだい?それ…」>カプリチオさん

カプ「見つければ良いんじゃないかい?探すのもまた一興だと私は思うがね?君が仕立ててくれる!それは良いね!(楽しそうにくるりと) あぁ、ここからだよ?(帽子の中)」>トラウムさん

トラウム「そうだね、落ち着いてきたら自分探しの為に何か新しい事やってみようかね?任せてくれたまえよ!おまかせにするともれなくファンシーになるがね!そこから!?異次元帽子かな…?」>カプリチオさん

カプ「何にでも挑戦してみると良い、私も何か探そうか...。 ファンシー!嫌いじゃない、どんどんやってくれたまえ!裁縫道具等は全て入っているよ?」>トラウムさん

トラウム「キミはお茶会にすでに情熱注いでるではないか!OK、それならファンシーなのにしようじゃないか!創作意欲がわいてきたよ。え…その中にかい?私は入り切らなくて鞄持ち歩いてるのに……少し羨ましいね!」>カプリチオさん

カプ「私ももう一つ位熱中出来るものが欲しくてね?ふふ、楽しみに待つとしよう!(楽しそうに笑い)私はほら、両手が塞がってしまうのでね、こうするしかなかったのさ。(ティーカップ持ちながら)」>トラウムさん

トラウム「多趣味はいいよねぇ…お互い熱中できる事探しを頑張ろうではないか!楽しみに待っていたまえよ、いつ何時でも傑作をお届けしよう!ふむ、なるほどね。これは考えたね、カプリチオクン!!(画期的だと感心しながら)」>カプリチオさん

カプ「多趣味は良い、毎日が楽しく過ぎるからね!見つかる事を祈っているよ!出来た暁には大事に使わせて貰う事をお約束しよう(ペコッとお辞儀)ふふ、もっと褒めてくれても構わないよ?(調子に乗った)」>トラウムさん

トラウム「全くだよ、多趣味だと暇で寝て過ごす日々も減るだろうに…本当に頑張ろう…。それは嬉しいね、大切に使って貰える事ほど嬉しい事はないさ!うんうん、若い子は発想が新しくていいねぇ…おじさんも若返りたいものだよ!」>カプリチオさん


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