@ニュイちゃんとナキさん

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ニュイ「♪(鼻歌を歌いながら綺麗な花びらを集めている)」🌴「♪〜ん?おやニュイくん

何か素敵なものでも見つけましたか(場所取り🌴ナンパ」くらえご機嫌お兄ちゃん!!!>ニュイちゃんお願いしまっす

ニュイ「まぁ、その声はナキね?今日は随分とご機嫌なのね!ええ、とても素敵なものを見つけたの。ほら!(拾っていた花びらをばっと空に投げながら)」(本当にご機嫌お兄ちゃんで来ていただけるとは思いませんでしたよろしくお願いします!!)>お兄ちゃん

🌴「!?(眼を瞬かせて)ええ、とても綺麗ですね…頭に花を載せて桜の精みたいですよ(髪に乗った花びらを摘まむ」>ニュイちゃん

ニュイ「ふふ、びっくりしたかしら!綺麗な花びらが沢山落ちてたから、拾っていたの!さくらの、せい…?あ、この綺麗なお花、桜っていうのね!(にこにこと笑いながらされるがままの様子)」>お兄ちゃん

ニュイ「ふふ、びっくりしたかしら!綺麗な花びらが沢山落ちてたから、拾っていたの!さくらの、せい…?あ、この綺麗なお花、桜っていうのね!(にこにこと笑いながらされるがままの様子)」>お兄ちゃん

🌴「(とれました、と声をかけて)これだけ綺麗な花弁ならば花笛ができそうですね」>ニュイちゃん

ニュイ「ふふ、ありがとうナキ(頭のてっぺんに手が届かないので届く範囲で頭を撫でながら)はなぶえ…?って何かしら!このお花で何かするの?(目を輝かせ)」>お兄ちゃん

🌴「(スススとしゃがみ)ありがとうニュイくん。ええ花笛というのはこういう花弁をこうして…(間の抜けた音が鳴る)おや…?(間の抜けた音が鳴る)可笑しいですねもっと綺麗になるはずなんだが??」>ニュイちゃん

ニュイ「(目線が下がった事に気付きここぞとばかりに頭を撫で)…ふふふ!ナキったら、今日は随分と面白い事をするのね!狼さんな貴方は迷子なのかしら!(くすくすと笑い)」>お兄ちゃん

🌴「(ひょこひょことアホ毛が揺れる)いえ、本当はもう少し綺麗な音が鳴るのですが……このようなナキはお嫌いですか?(しなびたアホ毛)」>ニュイちゃん(この29歳大丈夫??

ニュイ「(揺れるアホ毛が面白いのか撫で続け)あら、お花が楽器になるのね!ふふ、嫌いだなんて。今日の貴方は不思議な事を言うのね。なんだか可愛くて、好きよ!(くすくす)」>お兄ちゃん

🌴「!(一瞬💛のアホ毛形作る)ええ俺も好きですよニュイのこと。…ニュイくんも吹いてみます?花笛」>ニュイちゃん(横に空になった酒瓶を添えて

ニュイ「まぁ、嬉しいわ!ありがとうナキ(更に頭を撫で)あら、私にも出来るものなの?ええ、やってみたいわ!」(お兄ちゃんそれ以上のお酒はいけません!!!!!!)>お兄ちゃん

🌴「ええ、まずはよいはなびらを見つけて…(立ち上がりかけてちょっとふらつく)おっとあぶない」>ニュイちゃん

ニュイ「きゃ!(ふらつくお兄ちゃんを支えながら空になったお酒に気付き)…貴方、もしかして沢山お酒を飲んだのかしら…?お酒の飲み過ぎは良くないのよ?綺麗な花びら探しよりも、今は眠ってしまうほうが…」>お兄ちゃん

🌴「(ムっと眉を潜める)でもせっかくニュイくんにあえたのですから…それにもうすぐあえなくなりますし…(丁度いい位置におさまったのかなでなではじめる)…しんぱいです」>ニュイちゃん

ニュイ「それは……そう、だけど…でも生きていたら、きっと貴方を見つけるもの。心配なんてしなくても……しん、ぱい…?私、貴方に心配されていたの?初めて知ったわ?」>お兄ちゃん

🌴「おや…?きがつかれませんでしたか?俺はお前のことずっと心配していたんだよ(やや身を屈め耳元にささやきながら」>ニュイちゃん

ニュイ「!!(危険を察知)心配ありがとう嬉しいわ!!!でも私はもう子どもじゃないもの大丈夫よ!!!(つい全力でビンタ)」>お兄ちゃん

🌴「(頬に手を当て)いつの間にか逞しくなっていたのですね(じんわり涙)(身を離して)…立派なレディにはこちらを」出ました!伝家の宝刀アップルパイです!!>ニュイちゃん

ニュイ「ふふ…あら、気付かなかったの?私だって、何もしないで過ごしていたわけじゃな……この香り…アップルパイ!(ぱぁ、と目を輝かせ)」>お兄ちゃん

🌴「ふふニュイくんは毎回喜んでくれるので作っていて楽しいです(泣き笑い)…新しい場所に旅立つならばこれを(さっと裏面に走り書きした名刺を差し出す)」旅の応援アイテムです>ニュイちゃん

ニュイ「だって、ナキの作るアップルパイはとっても美味しいんだもの!…?これは何?……難しい字が書いてあって…読めないわ…?(名刺を受け取り首を傾げ)」(棺桶は『狼さんの名刺』を手に入れた!▼)>お兄ちゃん

🌴「…ではここを出る前にニュイくんにアップルパイを包まなければなりませんね。表側には俺の身分と名前が書いてあります。これを手掛かりにどうか見つけてくださいね」>ニュイちゃん

ニュイ「…まぁ、それはとても楽しみだけれど…いいえ何でもない。貴方の、なまえ…随分難しい字だったのね…ええ、また貴方の作ったアップルパイを食べたいもの。必ず貴方を見つけるわ。…だから、ナキも沢山アップルパイを作って待っていてね!」>お兄ちゃん

🌴「大きくて立派な樹のように、そんな名前なんですよ。良い名前でしょう?(クスクス笑って)いつまでも…ええまてというならばすてきなレディがあらわれるまでおまちして……」>>寝落ち<< >ニュイちゃん

ニュイ「大きくて立派な樹……そうね、どこにいても見つけられそうな気がしてくるわ……あら?眠ってしまったのね。もう、お話の途中で寝てしまうなんて、やっぱりお酒を飲みすぎていたのね!…………おやすみなさい、那樹(そっと膝枕をしてくすりと笑い、静かに頭を撫でながら)」(キリがいいのでこの辺りで!本日はありがとうございました!)>お兄ちゃん


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