@ラナンちゃんとレティシアさん
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ラナン「ふっふーん(何やらご機嫌な様子で)ばっちりなのですわ!」
レティシア「あら、こんにちは。楽しそうだけれどどうしたのかしら?」(きょとんと通りすがりに声をかけ)>>ラナンちゃん よければ!
ラナン「こんにちはですわ!(お辞儀)私、この日のためにクッキーを練習していましたの!今日のは上出来でしてよ!それで思わずご機嫌になりましたの!」>レティシアちゃんわぁいよろしくお願いします!
レティ「ええ、こんにちは。クッキー?あのお菓子の?クッキーを作れるなんて、貴女凄いのね」(お辞儀を返してにこりと笑い)
ラナン「そうでしょう!・・・と言いたいのですが、まだまだなのですわ。何回も失敗してますもの。これは上手くいったものだけ持ってきましたの。」>レティちゃん
レティ「あら、そうなの?でも、私は作ったこともないものあなたの方が上手よ?よければ一つ貰っても良いかしら?」>ラナンちゃん
ラナン「まぁ、貴女はとても優しいお方なのですわ!あら、私ったら名乗りもせずに申し訳ありませんわ!私はラナンと申しますわ。 是非貰って下さいませ!」>レティちゃん
レティ「そんなことは、ない、けれど。あっ、ごめんなさい私はレティシアよ。よろしくね、ラナンちゃん。じゃあ、一つ。いただきます」(サングラスの下で視線をさ迷わせた後に笑ってクッキーを一つ手に取り)<ラナンちゃん
ラナン「気遣いが出来る方は優しい方でしてよ? レティシアさん、ですわね!こちらこそよろしくお願い致しますわ!(にこにこ)えぇ、どうぞ召し上がって下さいまし!」>レティちゃん
レティ「そ、そう、かしら?ええ。ふふ、ラナンちゃんは、元気で明るいのね。ん、美味しい、このクッキー、とても美味しいわ!」(口に含み美味しそうにクッキーを食べ)<ラナンちゃん
ラナン「そうですわ!もっと自信をお持ちになって? 明るいのが取得ですもの!(どやぁ) お口に合ったようで良かったですわー!(にこにこ)」>レティちゃん
レティ「自信、それは、私には難しいかもかしら……(しょぼん)そうなの、羨ましいわ。(にこにこ)ええ。本当に美味しい。私も何か返したかったけど、ごめんなさいなにも持ってなくて」(困ったように眉を下げ)<ラナンちゃん
ラナン「何故ですの?貴女は素敵ですのに。 気になさらないで下さいまし、私が好きでやった事ですもの!」>レティちゃん
レティ「え、あの、私は…、その、恥ずかしい、わ。(赤くなった頬っぺたをおさえて)そう、かしら。なら、ありがとうっ美味しいものをくれた、お礼は言わせてね」(にこっと笑って)<ラナンちゃん
ラナン「まぁまぁ!レティシアさんは恥ずかしがり屋さんなのですわ? 可愛らしいですわー! どういたしましてですの、こちらこそ、貰って頂いてありがとうございますわ!」>レティちゃん
レティ「う、かわいくなんて、ないのかしら(ぶんぶんと首を振り)二人でお礼を言い合うなんて、おかしいわね(くすくすと笑って)」<ラナンちゃん
ラナン「可愛いのですわ!(何故かドヤ顔)うふふ、確かにそうですわね!でも、悪い気は致しませんの。何だかとっても幸せな気分になれましてよ!」>レティちゃん
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