@ルラスさんとビオ

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ルラス「ちょっと作りすぎたかねぇ?(もぐもぐ)」

ビオ「ルラスじゃ!こんにちはー、なのじゃ!!」ルラスさんに突撃失礼します!<ルラスさん

ルラス「おや?ビオじゃないかい。こんにちは、どうしたんだい?」>ビオちゃん カムカムー!

ビオ「じゃーん、これなのじゃ!ルラスにも、ばれんたいん、なのじゃ!!」(トリュフを取り出し)<ルラスさん

ルラス「お!ビオの手作りかい?よく出来てるじゃないか。 それじゃアタシからも。はい、ビオレータ。バレンタイン?ってやつだろ?(生チョコ差し出し)」>ビオちゃん

ビオ「うむ、友チョコというらしいのじゃ!なんかこういう交換、とても嬉しいのぅ。ルラスの生チョコ、とても美味しそうなのじゃ」(にこにこ)<ルラスさん

ルラス「へぇ、そうなのかい?アリス達が作ってるの見たらアタシも作りたくなってね。大事な人にあげると聞いたからね、ビオにあげるように作ったんだ。(けらけら) ビオのトリュフも美味しそうだ!(にこにこ)」>ビオちゃん

ビオ「だから、ありがとうなのじゃ!うむうむ。妾にとってもとても大切なお友達なのじゃー!!ルラスの手作りなの、とても嬉しいのじゃ!!始めて作ったのじゃ、お口に合うと良いのう。」<ルラスさん

ルラス「それはアタシの方さ。ありがとうビオ!(撫で撫で)アタシにも、アンタは大事な友達。これからも、さ! 味は確かだよー?(くす) 始めて作ったのかい?凄く上手に出来てるから何回か作ったのかと思ったよ。」>ビオちゃん

ビオ「うむ!嬉しいのじゃ!!(おとなしく頭を撫でられ)お手製、は気持ちがこもってるからの!極力綺麗な形の所を選んで来たのじゃ!」(えっへん)これ、毛玉さんに見つかったら、遠くからじっと見られてるパターンでは<ルラスさん

ルラス「良い子だねぇー!(わしわし) そうだね、気持のこもったものは何よりも美味い!別に綺麗じゃなくてもアタシは嬉しいけどねぇ?」>ビオちゃん(見てる、けど、おなごだから平気でしょう!)

ビオ「嬉しいのじゃ〜。(にこにこ)うむ、うむ!なんて言っても気持ちがこもってるからの!!そこは気持ちの問題じゃ」けれど多分ビオは気がつかない(笑)<ルラスさん

ルラス「アタシに可愛い妹ができたみたいだよ。(楽しそう)どんなに見た目が悪くても、気持ちがこもってれば関係ないさ。 気持ちの問題?」>ビオちゃん かさかさ近づくダンボール←

ビオ「うむ!嬉しいのじゃ!妾にとっても、ルラスはお姉さんみたいなお友達なのじゃ!!なんて言えばいいのかの。やはり、大切な人には少しでもちゃんとしたものをプレゼントしたいというかの……だから、気持ちの問題じゃ!」<ルラスさん

ルラス「んー!可愛い事言ってくれるじゃないか!(ぎう)そういうのは乙女心、ってやつじゃないのかい?」>ビオちゃん

ビオ「じゃが、本当の事なのじゃ!(ぎう!)そうなのかのぅ?よく分からぬのじゃが、ルラスが言うならそうかもしれないのじゃ!」<ルラスさん

ルラス「あぁ、事実だね?あー、ビオ可愛いなぁー(ぎゅっぎゅ)少しでもよく見せたい、って事だろう?」>ビオちゃん

ルラス「これからもずっと友達さ!(そろそろ離れろ毛玉が怖い)私もアリスからの受け売りさ。アタシに乙女心があると思うかい?」>ビオちゃん

ビオ「うむ!ズッ友、というやつじゃの!!(進撃の毛玉さんだった/笑)むー。カッコイイルラスにも、そういう一面があるかもじゃな?」(小首を傾げ)<ルラスさん

ルラス「ズッ友?なんだいそれは? ・・・アタシに?アハハ、今の所、無いだろ?」>ビオちゃん

ビオ「ずっと友達!というやつじゃ!!アリスが言ってたのじゃ!!むう、それは残念じゃな。いつか、そういうお話、したいのう」<ルラスさん

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