@ダムとトウラムさん

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ダム(ひょいひょいっと原型で高い所に登り、飾り付けて地面に着地)「….ふう、中々骨が折れるわね。楽しいけれど」

トラウム「ずいぶん大変そうじゃないかね?どれ、私も手伝おうではないか。キミが嫌でなければだがね」悩みに悩んでダムちゃんとお話したかったので……よければお願いします−!>ダムちゃん

ダム「あら、御機嫌よう。……そう、気持ちだけ受け取るわ。粗方どうにかなった所なの。次はアリスのお手伝いをしようかと思ってたのだけれども……貴方は何か飾れたかしら?」ぜひぜひー!ありがとうー!!宜しくお願いします<トウラムさん

トラウム「ご機嫌よう。おや、そうかい。どうやら登場が遅すぎたみたいだね……。私は熊のぬいぐるみのキーホルダーとか飾ってきたところだよ」わーい!現地の人同士になっちゃだたけどよろしくお願いしますー!>ダムちゃん

ダム「ヒーローはいつでも遅れてくるものよ?まぁ、私の仕事は終わったけど(クスッと笑い)クマのぬいぐるみのキーホルダー……。そんな可愛いものだと、後で他の人に貰われてしまいそうね。」全然大丈夫よー!茶会ポイントも今月はないしね!!<トウラムさん

トラウム「はははっ、それもそうだ。しかし女の子にばかり働かせてしまったのはよろしくないね。持って帰ってくれても私は構わないさ。気に入ってもらえたならあの熊さんもさぞや喜んでいるだろうさ!」それならよかった!今月茶会ポイントないのね…!>ダムちゃん

ダム「そうかしら?言い出したモノが負担するのは当然の摂理よ。それに、私に女性扱いは無用だわ。ある程度の事は自分で出来るもの。……そう、貴方、優しいのね。」(きょとんとした後にふわっと微笑み)<トウラムさん

トラウム「なるほど、キミがコレを企画したのだね。実に良い企画をありがとう、ダマリスサン。女性扱いは不要とな…失礼したね。そうかい?キミがそう思うならそうなんだろうね?(つられて微笑んで)」>ダムちゃん

ダム「えぇ。物語に出てくるような、素敵なものがみんなと作れるなら……と思ったのよ。……なんていうか、こうくすぐったいのよ。慣れないというか。(要約:とても照れる)他に何か飾るものもないし……。あ、そろそろ飾り付けも終わるかしら?」<トウラムさん

トラウム「なるほど…確かにお伽話に出てきそうだね…実に素晴らしいよ!成る程、つまりキミが困惑してしまうと…次からは気を付けるよ、紳士として。そうだね、ではそろそろお互い持ち場に戻ろうかね?」>ダムちゃん

ダム「貴方にそう言って頂けるなら光栄だわ(スカートの裾を持ってぺこりとお辞儀をし)……!(顔を真っ赤にして一瞬言葉に詰まるもなんとか出し)……そ、そうね。持ち場に帰りましょう。楽しい時間をありがとう」絡んでくれてありがとうー!<トウラムさん

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