@ニクルさんとビオ

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毛玉「くーりすますがことしもやーってくるー?(何やらカバンからゴソゴソ取り出しながら)」

ビオ「……?ブライニクルじゃのう!こんばんは!なのじゃ。……何を出してるのじゃー??」(小首を傾げ)迷いに迷って!!!宜しくお願いします!<ニクルさん

毛玉「わー、ビオちゃんこんばんはー! えっとねー。はいこれ、どーぞ。おにーさんのてづくりだよー!(ちまっとしたオーナメントを手渡し)もうすぐクリスマスだから、おっきな木にお洋服着せたりアクセサリー付けたりするんだよ!」>ビオちゃん ウェルカム!

ビオ「手作り……。それは心が篭ってて素敵じゃのう!アクセサリー、とは先程手渡されたこれの事かの?みんな飾り付けしてて、楽しそうじゃ」<ニクルさん

毛玉「おにーさんこういうの作るの好きなんだー! ビオちゃんイメージして作ってみたんだけどどうー?気に入ってくれたなら嬉しいな! そうだよー!おにーさんも今からやろうかなって!ビオちゃんもやろ!」>ビオちゃん

ビオ「妾をイメージして!!?こんなに可愛いものが……良いのかの?嬉しいけど照れるのじゃ〜〜!……うむ!しかし、妾はピカピカするやつを提供しただけで、他は何にも持ってきておらぬ。一緒にやっても良いかの?」(じーと見つめ)<ニクルさん

毛玉「ビオちゃんは元気で可愛いよー?(にこにこ)ピカピカしたやつ?それで良いと思うよー!それにおにーさんまだ沢山作ってきたし!一緒にやろやろ!(カバンひっくり返した)」>ビオちゃん

ビオ「元気だけが取り柄じゃからの!ありがとうなのじゃ!!(照れる)妾じゃ高い所の飾り付けができぬからの!!うむ、ブライニクルと飾り付け、妾は嬉しいのじゃ。でも、これは貰っても良いかの?」(先程渡されたオーナメントを指差し)<ニクルさん

毛玉「おにーさんも元気だけが自慢!(えっへん)おにーさんもあんまり背は高くないから、これ使おう?(どこからともなく持ってきた脚立)僕もビオちゃんと飾り付け楽しいよ! うん!どーぞ!えへへ喜んでもらえて嬉しいな!」>ビオちゃん

ビオ「仲間なのじゃー!嬉しいのじゃ!!おー!さすがブライニクルなのじゃ!!……!それは嬉しいのじゃー!!うむ、宝物にするぞ!ありがとうなのじゃ!」<ニクルさん

毛玉「元気いっぱいなのが一番だよねー!(くるくる回転しながら) どうせならお星様に近い方が良いかなってー! そんなに喜んでくれると作って良かったなぁ!って思うよねー!」>ビオちゃん

ビオ「うむ!元気なのが一番なのじゃ!(一緒にくるくる回転する)そしたら頑張って登るしかないのぅ!妾は手作りが一番嬉しいのじゃ。よし、頑張って飾るかの!!」(よじよじ)<ニクルさん

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