@ナハトさんとルシオルさん

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ナハト「はぁ……雪……雪っすか……。何で来ちゃったんすかねぇ……最高に寒っ……(ゲッソリした様子で)」

ルシ『………(ナハトさんに近づいて作った雪うざきをすっと横から目の前に出す)』前回から連続ですがよろしければー!>ナハトさん

ナハト「わっ?こんな事する悪戯っ子はステラく……ってルシオルくんっすか!?(驚いた様子で)」わー!また構っていただけて嬉しいです!よろしくお願いします!>ルシオルさん

ルシ『驚いたか?(雪うざきを片手で持ちながら首をかしげて)いや、珍しいところに来てるなと思ってな。つい』>わー!ありがとうございますナハトさん

ナハト「驚いたというか滅茶苦茶意外だったっすよ。いやぁ……来るつもりは無かったんすけどね……何で本当来ちゃったんすかねぇ……。で、ルシオルくんは何してるんすか?」>ルシオルさん

ルシ『いや、少しやってみたくてな。そうなのか、もしかしたら雪が降っていたからかもな。私か?……笑うなよ?雪うざきを作っていた。懐かしくてな』>ナハトさん

ナハト「アンタ…意外とお茶目なところあるんすね。そうなのかも…雪景色っていいっすからねぇ…。ああ、あれルシオルくんが作ったんすね…!懐かしい?雪国生まれなんすか?」>ルシオルさん

ルシ『ああ、何度見ても飽きないな。ただ吹雪だけは勘弁してほしいが……。……そうだ、一様雪国出身でなよく頼まれて作っていたからこれは得意なんだ(懐かしそうに)久しぶりに作ったから少々歪んでしまっまがな』>すいませんミスタイプしましたナハトさん

ナハト「そうっすね、子供の頃は毎年雪降るのが楽しみだったっすねぇ。吹雪…オレは未体験っすね。へぇ、どおりで可愛く作れてるわけだ…久しぶりでこれなら十分でしょ…!」>ルシオルさん

ルシ『ああ、子どもの頃は雪が降るのも楽しみだったからな。吹雪の日は外に出られんからな、まあ、それはそれで嬉しいこともあったが。そうか?……もっとうまく作れればお前にも渡せたんだがな。ああ、だが溶けるか』>ナハトさん


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