＠ニュイちゃんとスターゲイザーさん
▼ ニュイ「しゃしんがいっぱい…きれい…(置いてあったカタログ本を開きながら)」(今まであまり見たことがなかった家具カタログ系の本を開いてる子そっと置いておきます。お手隙の方いらっしゃれば！)
▼ スターゲイザー「んー…？何だ、模様替えでもするのか？(突然ひょいと上から覗き込み)」突撃失礼致します！良ければお話させて下さいー！＞ニュイさん
▼ ニュイ「ぴゃあっ！？(慌てて振り返り)あ、羊さん！ううん、違うの！見たことのない本だったから気になったの！(ずいずい本を見せながら近づき)」きらりんさんだー！ありがとうございますよろしくお願いしますー！＞きらりんさん
▼ ☆「よーしよしよし落ち着け押し付けるな近すぎて見えねえバカ(カタログを取り上げて掲げて眺め)ふーん、普通のカタログだな。好きなヤツとかあったのか？」＞ニュイさん
▼ ニュイ「ば、バカじゃないもん！あのね、このひらひらが付いたベッド、とってもお姫様みたいだなって思ったの！あと、このランプは不思議な形をしていて面白いし、こっちのキノコのタンスも…(ぱらぱらとページを捲っては指さしを繰り返し)」＞きらりんさん
▼ ☆「うはぁ、こっちの芋虫型のデスクなんて欲しいヤツがいるのかね(ｹﾗｹﾗ)っと、まあこう言う読み方をする本じゃないかと思う訳だ。にしてもお前、意外と素直に女っぽいのが好みだなァ(頁を捲りつつﾆﾔﾘ」＞ニュイさん
▼ ニュイ「？これに描かれてるものを探してほしい人に届ける本なの？お手紙みたいなのね……むぅ、意外ってなにかしら！だって私は女の子よ？立派な女性よ？(ふふんと胸を張りながら」＞きらりんさん
▼ ☆「むしろこう言うのがあるぞ！欲しいだろ！？って感じだ。ハ！まあ…確かに女で、中々立派だが？(張られた胸をピンポイントに見つめにんまり←)オレがレディと呼ぶにはまだまだ色気が足りねえなあ」＞ニュイさん
▼ ニュイ「まぁ！欲しいものを見つけてくれる親切な本なのね！新しいわ！(拍手)りっぱ…！じゃあ、そのいろけってどこで手に入るの！？この本に書いてある！？(立派という言葉に素直に喜びカタログを指さしながら)」＞きらりんさん
▼ ☆「あっはは！本で色気が付くか。そりゃあいい。まあ、いつかお前が誰かに惚れりゃあ自然と身に付く類さ。レディ扱いしてくれる奴なら他に居るんだろ？それまで我慢してろ(笑いながらニュイさんのおでこつつき」＞ニュイさん
▼ ニュイ「？恋をすればいいの？でも、あなたはレディって言ってくれないわ…あ！あなたに恋すればいいの？それでいろけもレディも手に入る？…でも困ったわ、私はもう羊さんのことが好きよ？それじゃダメなの？(首を傾げ)」＞きらりんさん
▼ ☆「そうさ！駄目だね！駄目駄目だ！(ニュイさんをハグ。すり、と柔らかく頬を寄せて)恋ってのはただの好きより“特別”で、“一番”なんだよお嬢ちゃん。(優しく両手で包むようニュイさんの頬を捉え、じっと至近距離まで覗き込もうと」＞ニュイさん
▼ ニュイ「ひゃっ！？あ、えっ、あの、そ、そうなのね！つまり違うのね！？あの、あの！えっと……近い、わ……(顔を真っ赤にして目を逸らし)」＞きらりんさん
▼ ☆「…ッ、ク！(喉を鳴らし、一転意地の悪いいつもの笑顔)これは存外すぐに分かるか？もっと知りたいなら教えても良いが───…(至極楽しそうに調子に乗るとつー、とニュイさんの背中にいやらしく指を滑らせようと←」＞ニュイさん
▼ ニュイ「っ！！？い、いや…っ！いいいいいいいわ！だいじょうぶです！！自分でお勉強しm、っひゃああああ！！！？！？(びくりと身体を跳ねらせぎゅっともふもふを掴み)」
▼ ☆「っくくくく…！(ぱ、と手を離し)そーしろそうしろ。世の中、オレみたいにとびッきり女に優しーい男ばっかりだと思うなよ？(と、言いつつしがみついたニュイさんの背中をぽんぽん。赤ちゃんでもあやすよう」＞ニュイさん
▼ ニュイ「…っ…！…っ！！う゛…ひつじさんはやさしくない……！！！(泣きながら真っ赤になった顔を隠すように思い切りしがみつき)」＞きらりんさん
▼ ☆「馬ぁ鹿オレ様は優しーんだよ。涙と鼻水付けられても我慢してやるんだ、有り難く思え？(冗談めかして宣いつつひたすらぽんぽん」＞ニュイさん
▼ ニュイ「おはなは出してないもん！！だって、ひつじさん、さっきみたいなこと……っ…ﾝﾝﾝﾝやっぱりやさしくない！！！！！いじわる！！！！！狼さん！！！！！！！！！！(思い出して更に顔を赤くし)」＞きらりんさん
▼ ☆「(ﾆﾔﾆﾔと)ほーう、言ったな。じゃあ意地悪なオレは、お前をもっと虐めちまっても良いわけだ。(言っとくが、さっきは滅茶苦茶優しくしたぜ？と耳元へ低く囁き←)」＞ニュイさん
[＊prev] [next＃]