@トルリアン君とシトル

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トルリアン「今日はほんと冷えるなあ…(はあ、と手を温めながらタンブラーを取り出して)」
シトル「おや、何か寒そうだねぇ。良かったらこれ、羽織るかい?」(羽織っているストールを指差し)いきなり突撃失礼します!!<トルリアン君

トルリアン「…!ありがとうございます、けど、貴方が寒くないですか?(今日寒いですよね、と笑って)」>シトルさん わーいシトルさん!お願いします〜!

シトル「いえいえ。うん、そうなんだよ。だからつい着込み過ぎちゃって。だから、ね?はい」(トルリアン君にふわっとストールをかけ)「少しは違うだろう?」(へにゃっと笑い)<トルリアン君

トルリアン「ふふ、それならお言葉に甘えてお借りしますね。(ありがとうございます、と微笑んで)初めましてですよね?トルリアンです、どうぞよろしくお願いします。」>シトルさん

シトル「ないとあるだと心なしか変わるからね。(ははは、と笑い)うん、はじめましてだね。僕はシトル。此方こそ、宜しくお願いします」<トルリアン君

トルリアン「心なしかじゃなくてすごく暖かいです。(ふふっと笑って)シトルさんですね、僕のことも好きに呼んでくださいね。呼び捨てでもあだ名でも。」>シトルさん

シトル「そうかそうか。君のお役に立てたようで何よりだよ。呼び捨て……は、なんか恐れ多いから、んんん……ルアさんとかどうだろう」(考えてる顔)<トルリアン君

トルリアン「ルアさん…(ちょっときょとんとして)ほとんど呼び捨てなので初めて呼ばれました。慣れるまで気づくの遅れたらごめんなさい(ふふ、と悪戯っぽく笑って)」>シトルさん

シトル「頭の中でいろいろ組み合わせてみたんだけど、変かな?(困ったように)そしたら、頑張ってルアさん!って呼ぶから大丈夫……多分」(へにゃと笑い)<トルリアン君

トルリアン「ふふ、変ではないですけど呼ばれたことないので新鮮で。(あんまりあだ名で呼ばれないんです、と付け加えて)僕も気づけるよう頑張るので、ぜひ呼んでください。」>シトルさん

シトル「そっか……。嫌じゃないなら、良かったよ。(ホッとして)たまたますれ違った時に気が付かれなかったら、それはそれでシュールだね(笑)あ、それはまた今度会っだ時に返してくれる感じで大丈夫だからね」(ストールを指差し)<トルリアン君

トルリアン「その時はあれです、ぐんって引っ張ってください。遠慮なく。(くすくすと笑って)じゃあそれまではお借りしますね。…お城で会えたら嬉しいです。(一瞬逡巡した後にこりと笑って)」>シトルさん

シトル「そんな乱暴な事はしないさ。肩は叩くかもしれないけどね。(ははは、と笑い)………!そうだね、会えたらいいね」同じ白同士なのに腹の探り合いしてる感じSUKI!!絡んでくれてありがとう!!<トルリアン君

トルリアン「ふふ、痛くない程度でお願いしますね?…そうなることを祈ってます、次まで汚さないよう気を付けますね!(それじゃあ今日はこれで、と立ち上がって)」こちらこそありがとでした!!>シトルさん



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