@ダムとスグリさん

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ダム「クリスマス、という文化を先日聞いたけど、クリスマスツリーなんてものはないから、始まりの樹のエリアを飾り付け……とか、いいかもね。……みんなに声かけてみようかしら」(と、草はらにねっころがりながらブツブツ)

スグリ「…えっと…ダム、さん……?何か呟いていたみたい、ですけど……何か、困ったことでも……?(背後から声をかけ)」(あと30分くらいだけど!大丈夫とのことで突撃しにきました!!)>ダムちゃ

ダム「……!まぁ、スグリじゃない(ムクッと上半身を起こし)あの、えっと……クリスマスよ、クリスマス。この大きな樹をクリスマスツリーにしたら、素敵だと思わない?」(会えて嬉しいダム/突撃ありがとうー!!嬉しい!!)<スグリさん

スグリ「はい…スグリ、です…(軽く頭を下げ)クリスマス、ですか…(呟きながら大きな樹を見上げ)…確かに、絵本のようなクリスマスツリーが見れたら…素敵、ですね…」(ダムちゃ可愛いかな…やったー!短い時間だけどよろしく!)>ダムちゃ

ダム「あら、ちゃんと挨拶した方が宜しいかしら。御機嫌よう(ペコっとお辞儀し)うふふ、私もそう思うのよ。ただ、一人だと骨が折れるから、どうにかして人を集めなきゃ行けないけれど。」(私は!!!スグリさんが!!可愛い!!此方こそ宜しくー!!)<スグリさん

スグリ「あっ…ご、ご機嫌よう…?…確かに、この大きさでは…人手が必要、ですね…えっと、よろしければ…ですけど、手の空いている人に…声をかけておきましょう、か…?(首傾げ)」>ダムちゃ

ダム「そう、だから、その……貴方にも手伝って貰えたら……とかその……。てがあいてるひとにも、声かけてくれたら、嬉しいけど(ごにょごにょ)」<スグリさん



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