@ニクルさんとビオ

++++++

毛玉「ふっふーん♪おっさんぽおっさんぽ!」

ビオ「ブライ二クルなのじゃー!お散歩してるのかのー??」(木からぶらーんとぶら下がり)二クルさんと聞いて突撃失礼!!もし良ければ宜しくー!!<二クルさん

毛玉「わー!びっくりしたー!(けらけら)ビオちゃんだー。うん、お散歩してたー。」>ビオちゃん(おいでませぇぇ!)

ビオ「ふふーん!びっくり作戦は成功じゃな!!(えっへんビオ)お散歩一緒にしてもいいかの?なんていうか、暇だったのじゃ」(にこにこ)<ニクルさん

毛玉「うんうん、おにーさんびっくりしたから大成功だよー。(にこにこ) どーぞどーぞ。おにーさんも話し相手が欲しかったのー。」>ビオちゃん

ビオ「うむうむ!今度はブライニクルもやってもいいのじゃぞ!おー!それはぐっとたいみんぐ、というやつじゃな!!?うむ、とても嬉しいのじゃー!!」(その場でくるくる回る)<ニクルさん

毛玉「楽しそうだねー!でもおにーさんあんまり動くの得意じゃないから落っこちちゃうかもー? うんうん、グッドタイミング! おにーさんも嬉しいなぁー!(一緒にくるくる回る)」>ビオちゃん

ビオ「むー…それは残念なのじゃー!とりあえず降りるのじゃ。よいしょっと……。嬉しいが2人なら、2倍にも3倍にもなるからの!!そうじゃ、これ、あげるのじゃー!」(ニクルさんの側に行って砂糖のついた飴を渡す)<ニクルさん

毛玉「他の方法もあるよー!隠れたりとか? 気を付けて降りてねー。 そうだね、いっぱいになるよね! わー!ありがとう!どうしたのこれ?(嬉しそう)」>ビオちゃん

ビオ「おー!それは楽しみじゃの!!(ワクワクとした顔)ありがとうなのじゃー!!ふふふー!これはドードー鳥の子にお願いして、仕入れて貰ったやつなのじゃー!!綺麗じゃろう!!」(誇らしげ)<ニクルさん

毛玉「出来ることはたくさんあるよー!えへへそういうの考えるの楽しいねー。 落ちたら痛いもんね。 そうなのー?凄く綺麗だねー!(まじまじ)」>ビオちゃん

ビオ「たくさん!妾もそれは負けられないのじゃー!!うむ!痛いのは嫌じゃしのぅ。元々は飴ちゃんくれる人に教えて貰ったのじゃがの!飴ちゃんは見た目だけじゃなくて、美味しいのじゃー。ブライニクルは何か好きなもの、あるかの?」<ニクルさん

毛玉「おにーさんも負けないもんねー! 痛いの好きな人なんているのかなぁ? へぇー!良い人だねぇー。 でもこれだけ綺麗だと食べるの勿体ないねぇー。 おにーさん?おにーさんは星空が好きだよ!」>ビオちゃん

ビオ「どっちが多くびっくりさせられるか!の戦いじゃの!いるのかのー?難しいのぅ……。うむ。星空、は確かに綺麗じゃが、食べられないのじゃー」<ニクルさん

毛玉「ふっふーん、おにーさんは強いよー? たまにいるって聞いたことあるけどねー? 食べ物だったらあったかいのが好きだよー、ビーフシチューとか!」>ビオちゃん

ビオ「むう…それは困るのじゃ……(じーっと見つめ)そ、それは……変わった人じゃのう……。びーふしちゅー?それはどんなものなのじゃ??」(わくわく)<ニクルさん

毛玉「?どーして困るのー?(見つめ返し)人それぞれって事かな?えっとねー(スケブに描き始め)こんな感じの飲み物だよー!すっごく美味しいの!」>ビオちゃん

ビオ「妾がびっくりさせられてばかりになってしまうのじゃー!おー!!美味しそうじゃな。飲み物、なんじゃな」(不思議そうな顔)<ニクルさん

毛玉「でもさっきはビオちゃんの勝ちだよー? でしょー?あ、お腹すいてきたー(ぐぅぅぅ)飲み物だよー、スープ?になるのかなぁ?」>ビオちゃん



[*prev] [next#]




第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -