@ペリさんとヴァレリーさん

+++++

ペリステラル「〜〜♪♪〜〜(鼻歌交じりに袋をがさがさとしながら)」 ヴァさん待機で流しまする!

ヴァレリー「機嫌がいいなペリステラル(ペリ君を見かけて正面から声をかける)」>ペリ君 わーいお話ありがとう

ペリステラル「〜〜♪あ、ヴァくん〜〜へへー今日は寒いから食堂から肉まん持って来たんだ〜!(食べる?と首を傾げて) 逆にヴァくんはなんかいつもの覇気ないね?」>ヴァさん

ヴァレリー「いらん。自分用しか持ってきてないだろうが。飯はちゃんと食え。俺は…共用のテレビを壊してな…(苦々しい顔で)」>ペリ君

ペリステラル「も〜〜肉まんは半分こにもできるんだよ〜?(少女漫画で見たもん、と口を尖らせて) あー!!あれヴァくんだったの!?何やってんのほんと!!(朝見てびびったんだから!と矢継ぎ早に)」>ヴァさん

ヴァレリー「漫画では足りても現実は半分だと腹の足しにならんだろうが。俺は自分の分は持ってきてるから気にするな。(弁当箱を見せながら)…言い返す言葉もない。タイミング悪く部屋に入った瞬間にホラーの音と悲鳴が聞こえてつい…」>ペリ君

ペリステラル「良いんだよ〜それは…ほら…雰囲気…?っていうか待ってヴァさんお弁当持ってきてるの??キャラ違いすぎない??(嘘でしょ!?とけらけら笑って)もうヴァさん刀差すのやめたら??それ人に向けたらやばいよ??」>ヴァさん

ヴァレリー「俺だって弁当くらい作る。(ムッとしながら)晴れた日は外で食べるのもいいものだと聞いたからな。ついでだ。 人に武器を向けられたらやばいから持ち歩かないといけないだろう。城内でも何があるかわからん。」>ペリ君

ペリステラル「え…待って…自作ほんとずるい…何それ…(たこさんウインナー入ってるの…?と肩を震わせながら) えーーヴァさん絶対丸腰でも強いじゃん。咄嗟の時に無意識で刀抜いたら、いつか誰か傷つけちゃうよ〜?(拳が一番!と付け足して)」>ヴァさん

ヴァレリー「何を想像しているんだお前は。ただのサンドイッチだ。ほら。(弁当の留め具を外し)丸腰でも戦える自信はあるが、武器は傷つけるだけじゃなくて守る為にも使えるだろう。(拳でもテレビは壊れるしと拳を握ってみせ)」なんか含みがあるような>ペリ君

ペリステラル「サンドイッチ…サンドイッチかあ…!!(想像と違う…!と落胆して) むー、僕は自分の腕が一番だからなあ。刀は怖い怖い。……えっ拳でテレビ割れるの……??(まじで…?と呟いて)」やだなー!そんな!!>ヴァさん

ヴァレリー「消し炭でも想像してたか?お前じゃあるまいし。ペリステラルの武器は武道、だったか。石が割れるんだテレビ位割れるだろう。そういえばお前とはあまり手合わせはした事がなかったな。今度頼む。今でもいいが。(弁当を地面に置き)」>ペリ君

ペリステラル「どーーせ料理できないですもん〜〜良いもんヴァくんに作ってもらうもん〜〜(ぷんぷん怒りながら)一応武道だけど、石…(割れるかな?と呟いて)わーおその戦闘態勢早くない??お弁当持とう??僕味方だよ??」>ヴァさん

[*prev] [next#]




「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -