@モックさんとエディさん

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モック「おー、アリスも他の奴等もいるみたい、か?楽しそうだな」(湖の中から顔をだし岸を眺め)

エディ「モック………………………(小声で呼びかけながらウロウロして木に頭をぶつけて)」モックさんと!お話ししてみたい!>モックさん

モック「ん、あれは、エディ!おーい、大丈夫か?痛くなかったか?」(素早く泳いで近くへと行き声をかけ わー!!エディくん!!ありがとう!かわいい)

エディ「ウッ…大丈夫……モック、久しぶりに見たから、話したくて。枝折れなかッたかな…」(へら…と弱く笑って)>モックさん

モック「そうか?本当か?枝は、大丈夫そうだぞ?ああ、確かに!はは、久しぶりだなエディ、変わらずに大きくて優しいんだなぁ(にっと笑い)」

エディ「良かった。えっと、モックは、優しくて、泳ぎが上手デ、小さい、ね(水際をパシャパシャ遊ばせながら)今日は、モック、何シてたの?」>モックさん

モック「小さい、かぁ。これでも仲間の中なら大きい方なんだけどな?まあ、エディが一番だしそうだな、小さいか。(水を遊ばせる側に寄ればにこにこと笑い)俺は、ゆっくり日向ぼっこだ浮いてるだけっていうのも楽しいぞ?そういうエディは?」

エディ「オレ不器用だから…。みんなみたいに変身、上手くいかない…。(しゅんとして)ア、オレ家用の素材、湖、ないかなーって探しに来た。」>モックさん

モック「そうか……、不器用でも、エディらしくて俺は好きだぞ?家の材料?そうだ!水のなかにあるものなら俺取ってくるぞ?」

エディ「ほんト?嬉しい、オレもモック、すき。優しい!取って、きてくれるノ?でも、ちょっと、重いし…白い岩とね、輝く海草と、湖の底の砂、欲しい…できるのだけでいい、よ、お願い、いい…?」>モックさん




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