@ヴァレリーさんとクレさん

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ヴァレリー「(花エリアに行くまでの通りすがり)」通りすがり
クレ『あ、ヴァレくんだ。ヴァレくーん!(後ろからドーン)』>突撃失礼します|д゚)チラッよろしければ|д゚)チラッ

ヴァレリー「(どーんしてくる腕を掴み空中に投げる)なんだクレセントか」夜ニャンさんありがとおおおおそして早速投げてごめんクレセントさん

クレ『ふぎゃ?!(受け身をとって着地)さ、流石ヴァレ君隙がない』>こちらこそありがとうございますー!よろしくお願いしますー!ヴァレリーさん

ヴァレリー「いい受け身だ(頷き)何をしているんだ。散歩に来たのか?」>クレセントさん
クレ『ん?えーとね……うん、散歩かな?特に目的はなくてぶらぶらしてた!ヴァレさんも散歩?』>ヴァレリーさん

ヴァレリー「そうか。天気がいいから散歩にはいい日だな。いや、俺は誤って斬ったテレビを取りに行く為のエリア移動だ。」>クレセントさん

クレ『天気のいい日は外が一番だからね!お昼寝もできるし。そっか、じゃあテレビだから……えーと家具の所までお出かけ?』>ヴァレリーさん

ヴァレリー「ああ。あそこは喧しくてあまり行きたくはないんだが…。原因が俺だと行かないわけにもいかなくてな。昼寝…。外で寝るっていうのはどんな感覚なんだ…?」>クレセントさん

クレ『あーお喋りなお花さん達?まあ、たまにつかまると結構長く時間が経っちゃうけどね。テレビをヴァレ君が?んーお昼寝?どんなというか暖かくてポカポカして気持ちいいよ?何か安心するんだー』>ヴァレリーさんさん

ヴァレリー「大分慣れてはきたんだが部屋に入った瞬間爆音がするとどうしても手が出てな…。ん、そうか。昼頃だとこのエリアでは昼寝をしてる人間も多いから、俺の故郷からすると意外なんだ。大樹の辺りか?」>クレセントさん

クレ『部屋に入った瞬間爆発音……?あーそういえば何かテレビつけてたっけ?確かに昼頃はいい時間だよね。そうなの?まあ、私もこちらに来てからやることが増えたけど。そう!木陰がいい感じに陰になってよく眠れるんだー!』>ヴァレリーさん

ヴァレリー「ホラー映画だ。悲鳴が大きい奴が何人かいるから何が起こったのかと思うぞ。そういえばクレセントは俺よりも長くここにいるからな。快眠できる場所探しならララにも負けないんじゃないのか」>クレセントさん

クレ『あー確かにつけてたねホラー映画。確かに悲鳴が響いてる時があるから事件が起こったのかなとは思う。んーどうだろう?ララちゃんはいろんな場所を知ってるからねー。たぶん私よりも知ってると思うよー』>ヴァレリーさん

ヴァレリー「お前が馬の時も響いてるからな(反省しろと睨み)ララはどこでも会議中でも寝るからな…。一緒にいる事が多いなら、注意しておいてくれ。あいつは俺が言っても聞かん」>クレセントさん

クレ『あーソウデスネ……スイマセン。ふふ、ララちゃんは何処でも気持ち良さそうに寝てるからねー。ちゅ、注意……善処します(目線をそらしつつ)』>ヴァレリーさん

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