@ビオレータとクランペットさん


▼ ビオ(今日はどんなアリスがおるかのぉ。ちーとばかり遊んでやろうかの)ぶらぶら歩いてる感じ!お水やりは先着一名様で
▼ クラン「……あの噂、本当なのかな(おいしい水入りじょうろ片手に)」ビオさんに水やり出来ると聞いて!>ビオさん
▼ ビオ(おや?なんじゃ。見ない顔じゃの……。つまりはそういう事じゃな。悪戯しにいくかの!)「そこのお嬢さん、道に迷ってしまった妾を助けてくれんかの」<クランちゃん突撃ありがとー!
▼ クラン「ぼくのこと?えっと……実はぼくもこのエリアにはあんまり詳しくなくて(えへへと頬をかきながら)今日もちょっとした噂を聞いて遊びに来たんだ!」わーい!前回はビオさんと絡めなかったから今日こそはと思ってて!>ビオさん
▼ ビオ「むむむ…?お洋服共に可愛らしくお似合いだったが、違ったかの??ふむふむ。じゃあ妾と仲間じゃのう。噂、とな?」なるほど、絡めて嬉しいぜ(*0ω0*≡*0ω0*)<クランちゃん
▼ クラン「ふふっどっちだと思う?(くすりと笑い)案内してあげれなくてごめんねえ……えっと、こうやってお花にお水あげてるとロゼリアが飛んでくるんだって(じょうろを傾けてお花に水を遣りながら)」私も絡めて嬉しい!>ビオさん
▼ ビオ「…ふむ。そういう含んだ言い方をする奴は大抵はおのこじゃな。まぁよい。其方とらんでぶーってのも楽しそうじゃしな。妾の名はビオレータ。其方の名はなんじゃ?…な、なるほどのぅ…」(水から目をそらし)<クランちゃん
▼ クラン「あれ、あんまり驚かないんだね?ふふっぼくでいいならお供しますよ?なんて(くすりと笑い)ぼくはクランペット。クランで良いよ!ビオレータさん?どうかした?」(視線を逸らす姿に首を傾げ)>ビオさん
▼ ビオ「まぁ姿を偽る者など、世の中には沢山おるからの。そういうならば、其方もさん付けをやめても良いぞ!平等ではないからの!!…いや、その、ちょっとな」(美味しそうな水じゃのう……)<クランちゃん
▼ クラン「ぼくは隠してる訳じゃないんだけどね。え、そう?じゃあビオレータ…ビオって呼んでいいかな?……じょうろ、気になる?(不自然な様子にじょうろとビオさんを見比べ)……あ、お水無くなっちゃうかもなー」きっと棒読みに近い。芝居下手w>ビオさん
▼ ビオ「ふむ。ビオかの。良いあだなじゃ!……クッ、其方ほんの少し意地悪じゃの!!」(そう言ってぽんっと原型に戻って水に飛び込む)<クランちゃん
▼ クラン「ふふっそうかな?じゃあ、ビオって呼ぶね!(原型に戻った姿に頷き)あ、やっぱり!じょうろでお水あげ始めてから様子変だったから、そうかなって思ったんだ」(そう言いながらビオさんにお水をかけてあげ)>ビオさん
▼ ビオ「キュッキュッキュッ!!!」(仕方がないのじゃ!アリスが持ってくるお水は気持ち良いし美味しいのじゃ!!)といいながら、お水を浴びて嬉しそうにクルクル回る<クランちゃん
▼ クラン「ふふっ残念ながらなんて言ってるか分かんないけど、嬉しそうで何よりだよ!(にこにこと水を浴びて嬉しそうにする姿を眺めて)」>ビオさん
▼ ビオ「キュ?」(何故クランは嬉しそうなのかのー?と小首を傾げた後、ジョーロを見つめる)<クランちゃん
▼ クラン「ん?そんなにじょうろ見つめてどうしたの?(じょうろを見つめる小さな姿にしゃがみ込んで首を傾げ)」>ビオさん
▼ ビオ「キュオー……」(お水が無くなって悲しそうだが、原型から元に戻る)「腹八分目、という所かの…。残念じゃ。まぁ仕方がないのじゃ」<クランちゃん
▼ クラン「あ、無くなっちゃったか。わわっ(突然人型に戻るビオさんにびっくりして)あ、足りなかった?最初お花さんにあげてて少なくなっちゃってたから、ごめんね。今日はこれだけしかないから、また来る時に持ってくるよ!」>ビオさん
▼ ビオ「誠か!!?忘れたら拗ねるから覚悟しとくのじゃぞ!!(えっへん)…さてはて。妾ルールで、妾の正体を知ったものには、特別ルールを1つ聞いてやる事にしておる。お水の礼もあるしの。なんか作って欲しいリクエストはあるかの」(じっと見つめ)<クランちゃん
▼ クラン「ふふっそんな風に言われたら、忘れる訳にはいかないね(にこりと笑い)ほんとに?実は前から欲しくて探してるものがあったんだ!パンケーキを外で焼きたいんだけど…そういうの出来るかな?」(ぱあっと嬉しそうに表情を明るくさせて、ずいっと詰め寄り)>ビオさん
▼ ビオ「うむ!楽しみにしておるからな!!…ふむ、パンケーキを外で焼けるもの、とな。ふふふ、食いつきがよいの?持ち歩きが可能なものが良いかの??」(嬉しそうなクランちゃんに楽しそうに微笑み)<クランちゃん
▼ クラン「うん、約束ね! 持ち運び出来るといいな!外でお茶会するの好きなんだけど、焼きたてパンケーキ食べれないでしょ?だから、ずっと欲しいなって思ってて(キラキラした瞳でビオさんを見つめ)」>ビオさん
▼ ビオ「ふむふむ。持ち運び可能、じゃな!色は希望とかはあるかの?」(ささっとメモをしながら設計図を描き始める)<クランちゃん
▼ クラン「わおっすごいねー(じーっと眺めながら)色かー。うーん……じゃあ、ビオに任せてもいいかな?」>ビオさん
▼ ビオ「なるほど、くらいあんとからの要望ならば喜んで!じゃな。しかと承った!次会う時に其方に持っていくとするかの!!お水と交換じゃ(ふふんと笑い)」<クランちゃん
▼ クラン「へへへっ嬉しい!ビオ、ありがとう!楽しみだなー(嬉しそうに笑い)ふふっりょーかい!多めに持参するねー」>ビオさん
▼ ビオ「まぁまて。あまり持ってきても、飲みきれぬぞ(笑)あとアレじゃ!パンケーキの材料は用意しておくように、じゃ。作成したものが未完成や不備があるようじゃと、作り手としては不服なのじゃ」<クランちゃん
▼ クラン「あ、そっか。へへへっ(頬をかき)なるほど。りょーかい!動作確認のためにも、忘れないようにしなきゃね!ふふっなんか、ビオかっこいいね!職人ってかんじ!」(メモをとりながら)>ビオさん
▼ ビオ「妾は結構低燃費での。ジョーロ一杯くらいがちょうど良いのじゃ!そうじゃそうじゃ。折角手渡したのに、程よい焼き加減が出来んと残念じゃからの。かっこいいとな?妾の誇れる仕事じゃからの!」(柔らかく微笑み)<クランちゃん


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